山間部にある、龍頭(りゅうとう)神社です。
古い石段を上がり、
こんな感じで境内に入ります。
社殿の後ろにある小山が可愛いです。
ここは氏神さんでした。
狛犬像が、
狼? ですね。
本殿近くにある狛犬像も、
狼? でした。
もしかしたら、狼が祀られていることになっているのかもしれません。
残念ながら、この神社にも龍はいませんでした。
が、しかし、祝詞を唱えると、
は~~~るか向こうのほうからこっちに泳いでくるのです。
何体かの、小さくて細く、黒っぽい龍が。
ここまで来るのかな、とワクワクしていたら、
途中でくるりと向きを変え、戻っていきました~。
境内社には、昔、近隣の村に住んでいた人が神様となっておられます。
数柱いました。
全員ニコニコと笑顔で、素敵な神様方です。
ここは龍を「見るところ」だと言っていました。
ちょっとした会話でも神様が一斉に笑ってくれるので、居心地がよく、
優しいご神気に癒やされる神社でした。
龍を見るところ、という珍しい神社の詳細はこちらに載せています。
本日、発売です。