前回の記事で、うまく説明ができていなかったところがあるので、ちょっと補足をいたします。

 

正確に伝えるって、難しいですね~。笑い泣き

 

ここをちゃんとお伝えしないと、あとがわかりにくいかもしれないので、やや重なるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

私が驚いたのは……

 

たとえば、私についてくれている五芒星お稲荷さんは、自分では五芒星を描けませんでした。

 

けれど、人間の私と一緒に五芒星をまわったため、すごいパワーをゲットしました。

 

そのことをとても感謝していて、それで私を守ってくれています。

 

それはわかりますし、お礼として守ってくれることがある、というのも知っています。

 

元気がなかった清高お稲荷さんや、於菊さんとこのお稲荷さんもそうです。

 

秀吉さんもですね。

 

参拝に行ってくれた方々が、厳しい状態だったのを、明るい状態へと押し上げてくれました。

 

神様はそれを感謝していて、それでお礼をする、のもわかります。

 

お礼としてラッキーなことを授ける、守る、願いを叶える、ということがあるのは知っているのです。

 

これも「仁義」と言えば、そうですね。ニコニコ

 

でも、私が言いたいのは、「人間がここまでしてくれたから、神様のほうもする」という……

 

なんと言いますか、お礼をするという感じではなく、もっとこう、お返しをする、義を果たす、みたいな、そういう部分が神様にあるというのが、へぇー! だったのです。

 

くぅぅ~。あせる

 

ここ、伝わっていますでしょうか?

 

玉置の神様は、本当にお忙しいです。

 

力のある、大きな神様でもありますし、たったひとりの人間のために、動くことはありえないのです。

 

けれど、「お前がしてくれたから、ワシもしよう」ということで、そのありえないことを、してくれたわけです。

 

たとえばですが(完全にたとえ話です)、玉置の神様が12月に神在祭に行く予定だったとしても、「お前がしてくれたから、ワシもしよう」ということで、神在祭をキャンセルし、オーストラリアについていってくれただろうと思います。

 

こういうことなのです。

 

私が本気で驚いた、その理由が、わかってもらえましたでしょうか?

 

人間が神様に何かをする、それを当たり前だと思っていない、ということも含めて、

「えええーっ!!!」と思った、というわけです。ニコニコ

 

※続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

東京でひっそりスピリチュアル (幻冬舎文庫 さ 44-3)運を呼び込む!ヨーロッパのパワースポットカレンダーBOOK2024 (扶桑社ムック)お稲荷さんのすごいひみつ ─ 一生守ってくれるありがたい神様100年先も大切にしたい日本の伝えばなし 神仏が教えてくれる、幸運を引き寄せる心の持ちよう新装改訂版 “識子流"ごりやく参拝マナー手帖ごりやく歳時記 福運を招く12か月の作法神様が教えてくれた、星と運の真実 桜井識子の星座占い (幻冬舎文庫 さ 44-2)神様仏様とつながるための基本の「き」おみちびき 伝説の神仏が教えてくれた至福の生き方ごほうび参拝新装版 神社仏閣パワースポットで神さまとコンタクトしてきました