今日はクリスマスイブですね。
クリスマスディナーはイブにする、クリスマスケーキはイブに食べる、という方が多いでしょうから、ちょっと書いておきます。
クリスマスはキリストのお誕生日です。
特別なディナーの前に、もしくは、キラキラしたクリスマスケーキを食べる時に、
キリストに対して、「お誕生日、おめでとうございます!」という、〝お祝いする気持ちを持つ〟ことをおすすめします。
お祝いの言葉は、声に出さなくてもオーケーです。
心の中で、ほんわかとお祝いするだけで、かまいません。
ここで大事なのは、形式的に、形だけで「おめでとう」を言わないことです。
心から、キリストに対して「おめでとうございます」と、お祝いの気持ちを持つことが重要なのです。
「私はクリスチャンじゃないので、キリストは信仰していないのですが……」
と思われるかもしれませんが、これは信仰とは関係ありません。
もとは人間だったキリストという方に対して、お誕生日だからお祝いを言う、それだけのことです。
「おめでとう」という言葉は、「ありがとう」の次に、波動が高いです。(「ありがとう」の次に、波動が高い言葉はいくつかありますが、そのひとつです)
「おめでとう」は、相手に寄り添う、優しい言葉でもありますから、
神社などで結婚式に出合ったら、「おめでとう」と声をかけてあげるといいです。
「おめでとう」と言える機会があれば、惜しまずに、この言葉をプレゼントするよう心がけます。
「おめでとう」は、相手を大切に思う気持ちの表現でもあるので、お誕生日に「おめでとう」を渡すと喜ばれます。
波動の高い言葉ですから、相手の幸福度を増す力を持っていますし、
さらに、相手が人間の場合は、相手の波動を上げることもできるのです。
「ありがとう」と同じように、すごい言葉なのです。
もちろん、自分にとっても、よい作用があります。
自分の霊格をアップする言葉(気持ち)ですから、〝心から〟「おめでとう」と思うことが大切です。
クリスマスに、キリストに「お誕生日、おめでとう」という気持ちを持つことは、神様に対して、素晴らしい言葉を渡せるチャンスでもあるのです。
このように、お祝いする気持ちを持った自分は、
今までの、お祝いしなかった自分、祝うことを知らなかった自分と比べて、レベルが違うことがわかると思います。
というわけで、今までクリスマスに「お誕生日、おめでとう」と思ったことがないという方は、今回、ちょっとチャレンジしてみてはいかがでしょうか。