※前回の記事で、補足が必要だと思う部分があったので、追記しています。
喜多院のおふだが息子んちに届いてから、上の孫娘の体調が、悪くなることはなくなりました。
ピタッとおさまったのです。
息子が「病気かもしれない」と心配していたくらい、ひんぱんにあった体調不良でしたが、おふだが届いてからは、1回もないのです。
それまでは、しょっちゅう調子が悪くなっていたのに、本当にまったくなくなり、元気に過ごしています。
お不動さんのおふだは、よくない幽霊とか、邪悪な自然霊とか、そういうものだけでなく、土地の悪影響からも守ってくれる、ということがわかりました。
今月、息子宅に行ったので、おふだの実物を見てきました。
上の孫娘専用ですが、置いている部屋には波動が充満していました。
そのおかげで、家族全員に効果があるのです。
上の孫娘を守護するためのおふだが、余力で、家族全員の健康も守っている、という感じでした。
でも、さすがに、息子の運気の下降を止める、というサポートまでは期待できません。
さらに、おふだですから、1年という期限つきです。(おふだは、いま購入しても、年末に購入しても、効果はしっかり1年もちます)
引っ越しは避けられないので、息子はせっせと不動産屋に通いました。
自分がいいと思った物件を「これはどう?」「こっちは?」と、画像や動画を送ってきました。
それがですね、どれもイマイチなのです。
『「神様アンテナ」を磨く方法』に、幽霊が水を飲みに行く道にあるマンションを、息子が選んでいた話と、
『神様が教えてくれた 縁結びのはなし』には、息子と一緒に物件を見に行った時の、息子の物件を選ぶ能力に驚いた話を書きました。
今も、あのままです。
私の息子、ある意味、すごいです。笑
「第1希望はここ!」と言うので、内見に付き合おうと思ったら、いきなりうまった、と連絡が来たりして(筥崎宮の神様に止められたようです)、なかなか決まらない日々が続きました。
で、やっと、なんとか3軒、内見したいという物件が見つかりました。
息子にまかせていては危ない、と思ったので、行きましたよ~、福岡まで。
あ、その話の前に、余談ですが、この時は土地の影響を感じるために、息子んちに泊まってみました。
2晩です。
お不動さんのおふだは息子たちの寝室にあり、私は息子の仕事部屋で寝ました。
見事に悪夢にうなされました。
丑三つ時に「悪夢で」目が覚めます。
その後、眠りに落ちても、また悪夢にうなされて目が覚める、ということを繰り返し、夜明けまで何回も悪夢を見ました。
「魔」に追いかけられたり、乗っかられたり、得体の知れない黒いものが迫ってきたり、殺されそうになったり、それはもう、あらゆる悪夢を見ました。
翌日も、同じように悪夢に苦められました。
同じ家なのに、お不動さんのおふだからちょっと離れているだけ、別の部屋だと、影響を受けるのです。
幽霊はいませんから、幽霊は出てこなかったです。
ラップ音とかもありません。
翌日、そのあたりの土地を詳細に見てみたら……
どうやら古代の古墳だったようです。
その地域の神様に確認していないので、正確なことはわかりませんが、地中の深いところがよくないです。
非常に気づきにくい土地の翳りでした。
こういうこともあるのだなぁ、と勉強になりました。
※続きます。
次回、完結編です。