皆様、ありがとうございます!
2021年に発売された『東京でひっそりスピリチュアル』が文庫本となって、
12月7日に、幻冬舎さんから発売されます。
定価は 737 円(税込)です。
この本のテーマは「東京」です。
都内をあちこちめぐって取材した神社仏閣と、皇居(東御苑)の見えない世界をご紹介しています。
東京は江戸時代から大都会だったせいで、神社もお寺も多く、個性的なところがたくさんあります。
以前にも書いたのですが、この本の取材は、載せている寺社の倍近くをまわっています。
本書は、その中から選び抜かれた21ヶ所ですので、皆様にぜひ知っていただきたい神社仏閣ばかりです。
昔は江戸城だった、皇居についても詳しく書いています。
前回の「見えない世界の厄災 ③」の記事に出てきた、天海さんの「江戸城にかけた術」のお話もこちらに載せています。
皇居には隠されたパワーがあり、素戔嗚尊(すさのおのみこと)と言われている神様もいるという、特別な場所です。
単行本を発売したあとも、私は継続して皇居を時々訪れています。
スサノオさんに会えるからです。
あれこれお話をして、新情報もゲットしました。
「文庫版おわりに」には、スサノオさんから聞いた、これまた「えっ!」と驚く新情報を載せています。
よかったら読んで下さい。
そして、表紙が!!!
素敵な縁起物のイラストなのです。
文庫本を持ち歩いている、という方が多いので、幻冬舎の担当者さんに無理を言って、表紙を縁起物にしてもらいました〜。
福々しい表紙ですから、持っていると気分がよいほうに傾きます。
文庫本を持って参拝する方が、明るく爽やかな気分で、東京の神社仏閣めぐりができるよう、工夫いたしました。
多くの神社仏閣に行って、恩恵も、ごりやくも、ご加護も、神仏からたっぷりもらって下さい。
本書を読んで、心に響いた神社仏閣があれば、今は郵送でおふだなどを送ってもらうこともできますから、波動を取り寄せることも可能です。
多くの方が、神仏に多くのご縁をいただいて、開運されることを願っております。
Amazonは表紙の画像が、まだ反映されていないみたいです。