前回、ご紹介した「志和古稲荷神社」から、車で3分ほどのところにあります。
こちらは鳥居も赤いので華やかさがありました。
私が参拝した時は茅の輪くぐりがありましたが、1年中あるのかどうかは不明です。
(私が行ったのは11月でした)
「中風除」
このようなごりやくがあるのですね~。
【御神像を「さすり」、自分の体に有難いご利益をいただきましょう】と書かれていたので、中を見せてもらったら、このような像がありました。
中風除けを専門にしている眷属がここを担当していますが、銅像には宿っていなかったので、遠慮なく撫でさせてもらうといいです。
拝殿です。
拝殿エリアには、干支ごとに置かれている「福狐」がありました。
拝殿・本殿の右側から、
奥へと進み、
本殿裏側に行ってみました。
そんなに大きくないお社ですが、パワーがあります。
けっこうな数の、神格が高い眷属がここに集まっているからです。
御供所なのですね。
木槌と板が用意されています。
お供え物をしないのに、コン・コン・コンと3回鳴らすのは、〝基本〟ダメだそうですが、悪気なく叩くのはオーケーだそうです。
木槌で叩かなくても、お願いごとはちゃんと聞いていると言っていました。
こちらは、拝殿・本殿に向かって、左側です。
いろいろと趣向が凝らしてありましたが、右側に比べると、波動が薄く、パワーも弱いです。
後方から撮ってみました。
ご祭神は、とても思慮深いお稲荷さんでした。
こういうイベントっぽい、楽しいチャレンジの場には、担当の眷属がいることが多いです。
面白そうだから担当になる! と志願しているので、ちょっと立ち止まってやってみることをおすすめします。
担当の眷属に喜んでもらえます。
どうして神社の左右で波動やパワーが違うのか、詳細はこちらに書いています。
10月5日発売です。