前回、治らないと言われている病気でも、治ることがある、というお話を書きました。
(ちなみに、叔父の話は『神様、福運を招くコツはありますか?』という本に詳しく書いています)
私は神仏に「病気を治して下さい」と、お願いしたことは一度もありません。
でも、橋本病だけじゃなく、顎関節症やメニエール病も治っているのです。(数年前まで、軽くメニエール病のめまいが出ることがありましたが、現在は完治しています)
これは多くの神社仏閣、パワースポットに行きまくった作用・効果ではないか、と思っています。
神社には神様の、お寺には仏様の、「気」が流れています。
その「気」には、癒やし効果や、元気が出る効果、心を穏やかにする効果など、神仏によって若干の違いはありますが、なにかしら人間によい作用があります。
龍神だったら、免疫力アップの効果が期待できます。
このような恩恵をいただくためには、神社では「境内に」長くいることが大切です。
お寺では「お堂の中」、仏像のそばで、たくさんの「気」をいただくといいです。
「気」は目に見えませんから、いただいているのかどうかわからない、と思うかもしれませんが、ちゃんと授かっています。
境内やお堂の中にいる時に、「いっぱいもらうぞ~!」「たっぷり浴びて帰るぞ~!」と、受け取る気持ち全開にする、というのが、たくさん浴びるコツです。
神社仏閣は高波動も流れているので、行くと、私たちの体も高波動になります。
そんなに長く日持ちはしませんが、行くたびにそうなるので、回数を重ねるといいです。
神様がいる霊山は特に波動が高いです。
この高波動にも、多くの恩恵があります。
細胞が隅々まで元気になるので、病気予防になりますし、ちょっとした病気なら治ることもあります。
自然界のパワースポットにもありがたい効果があり、大自然のエネルギーをたっぷりと与えてくれるため、その作用で細胞が活性化します。
私は取材で、そのような場所をまわりまくっているからか、神仏にお願いすることなく、病気が治りました。
ここに、さらに「神様にお願いする」「仏様にお願いする」というのをプラスすると、治る確率がもっと高くなりますし、短期間で効果が出るように思います。
「ご神気」、仏様の「気」、高波動、パワースポットのパワーなど、
見えない世界の作用や効果は、見えないだけに、「本当にあるの?」と疑う人もいると思います。
本当に、ちゃんと、存在しています。
私のところに届くお手紙やメッセージにも、「神仏にお願いをして病気が治りました」という報告が時々書かれています。
病気が治ることは、特別な人だけに起こる、特別なこと、ではないのです。
ですので、病気になったとしても、悲観的にならずに、「いつかどこかで治るわ~」と考えて、神社仏閣やパワースポットを楽しんで訪れることをおすすめします。
科学的根拠がない、科学では説明できない、だから、神仏が病気を治すなんて、ナンセンスである、と言う人がいるかもしれません。
でも、科学で説明できなくても、起こるものは起こるのです。
治る時は治ります。
科学で解明できないからといって、神仏の恩恵やごりやくをないものとしたり、疑うのはもったいないです。
神社仏閣は「心」も「体」も癒やしてくれるところです。
神様仏様の大きな深い愛情と、あたたかいご加護、ありがたい恩恵……
それらを知り、たくさんのものをいただいて、生きていく人生と、
神仏の存在を疑ったり、見えない世界を無視して、生きていくのとでは、
雲泥の差がある、と私は思っています。
たくさんのものをいただいて生きていく人生……つまり、神仏に守ってもらっている人生だったら、なんでもかんでも必要以上に不安に思わなくても大丈夫です。
心配も不安も、全部神仏にあずけて、もっとゆったりとかまえてみてはいかがでしょうか? ということが、今回お伝えしたかった内容です。