※私に医学的な知識はありません。
ですから、これは医学的な見地から言っているのではないことをご理解のうえ、お読み下さるようお願い申し上げます。
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うちの息子は、人一倍、心配性です。
お嫁さんが精密検査を受ける、というだけで、世の中終わった! みたいな悲愴感を漂わせ、どよ~んと心配するタイプです。
最近、ほんのちょっぴりですが、上の孫娘の体調がよくなくて、ものすごーーーく心配をしています。
子どもですから、調子が悪い時もあります。
「大丈夫、大丈夫。心配ないよ」と、言っているのですが、まったくなぐさめになっておらず、日々、深く深~~~く悩み続けています。
でも、まぁ、その気持ちは痛いほどわかります。
私もそうだったからです。
しかし、子どもは、心配する親の暗い気持ちを微妙に感じ取るので、そこは気をつけたほうがいいよ、ということは、アドバイスしています。
息子は、もしも病気だったらどうしよう……と悩んでいるわけです。
病気を、ものすごくマイナスなもの、大きな不幸と考えているのかもしれません。
病気は……すべてとは言いませんが、治ることがあります。
私の元夫は難病です。
でも、ここ3~4年くらい、症状は出ていなくて、平和に暮らしています。
症状が一番ひどい時は、半年に1回の割合で、腸閉塞を起こしていました。
半年ももたず、3ヶ月後になったこともあります。
当時は何も食べられず、液体の栄養剤だけで生きていましたが、現在は牛肉、豚肉、油もの(動物性油脂・植物性油脂が入っているもの)以外は、けっこう、あれこれ食べています。
時々、長距離のランニングをしていますし、仕事が忙しくて残業なども遅くまでしており、ハードな生活なのですが、とても元気です。
私は以前、橋本病でした。
定期的に病院に通っていましたが、ある日、突然治りました。(こちらは『神社仏閣は宝の山』という本に詳細を書いています)
神戸に甲状腺の専門病院があり、そこでちゃんと、「治っています」と言われたので、誤診ではありません。(その後も違う病院で何回か検査をしましたが、再発はしていません)
私の叔父は安徳天皇の神様にガンを治してもらっていますし、
次に発売する本に書いていますが、若い頃の叔母は神様にリウマチを治してもらっています。
医師に「治らない」と言われても、治ることもある、と、まわりを見て、私はそう思います。
ですので、もしも病気になったとしても、大きな不幸だととらえずに、気持ちは明るく持ったほうがいいのです。
※すみません。現在取材旅行中で、遅くまで起きていられず……
この話、次回に続きます~。