原稿を書く時に、この神社が「鬼滅の刃」の聖地になっていることを知りました。
私は「鬼滅の刃」を読んだことがないのですが、
神社名が主人公の苗字と同じで、夜が明けると鬼が逃げ出すという共通点があるから、だそうです。
こちらが神社の伝説です。
駐車場(横)から入ったので、いったん外に出て、正式に表参道から入り直しました。
大きな野球のボールが奉納されているのかと思ったら……
機雷だそうです。
実物なので迫力がありますね。
ご祭神は、このあたりの山に古くからいる、山の神様です。
白いあごヒゲが、地面につきそうなくらい長かったです。
うきゃ~。
可愛いですね。
よくブラッシングされた、たてがみという感じです。
美容院にあるモデルさんの写真みたいな、スタイリッシュなヘアスタイルです。
こちらは、たった今、パーマをかけました! というクルクル具合です。
いいですね〜。
見どころ満載の神社ですが、
神様がおすすめしてくれたのは、このご神木です。
幹の中に入れるのです。
ご神木のお守りを買った人限定ですから、あわてて買いに行きました。
ご神木の中から上を見たところです。
前にある2本の木は、ご神木へと成長しています。
この2本が特殊な空間を挟んでいるのです。
失恋したり、ペットを失ったりなど、悲しみからなかなか脱出できない、心の傷が癒えない人は、
ご神木の癒やしパワーで心を整えてもらえます。
ニコニコした神様も「癒やし」を与えることを意識しています。
悲しく沈んだ心も、
ガチガチに固くなっている体も、
ほんわかとふわふわにほぐしてくれる癒やし専門の神社です。
詳しくはこちらに書いています。