新熊野権現と呼ばれていた神社です。
扁額がこちらを、じぃーっと見ているような角度ですね~。
黙って通過できない雰囲気だったので、扁額に「お邪魔いたします」と言いました。
なんだか千木がすごいです。
広い境内でした。
右側に社殿があります。
拝殿です。
拝殿の奥には、このように社殿が並んでいます。(柵の隙間から撮影させてもらいました)
拝殿の横から右に行くと、
1社1社に手を合わせられるところがありました。
このような感じです。
社殿の配置は、昔の熊野本宮大社と同じだそうです。
上の写真と何が違うの? と思われるかもですが……
この角度で何枚も撮影しました。
というのは、連なっている千木が~。
美しいのです。
神仏習合の名残りでしょうか。
興味深いです。
そして、こちらが境内社の「藤巌神社(とうがんじんじゃ)」です。
この写真を撮ったあとで、神様との会話が始まりました。
面白い神様だったので、話が楽しくて、
そのまま「ありがとうございました~!」と帰りました。
なので、写真はこの2枚だけです。
甲冑を身につけて出てきてくれた、藤巌神社の神様との会話を書いています。