橋姫神社はビックリするくらい小さな神社でした。
矢印のところから入ります。
こちらが橋姫社です。
境内は、一戸建ての庭、という大きさでした。
こちらが住吉社です。
2社並んでいます。
源氏物語に登場する、同じ名前の「橋姫」について書かれた説明板です。
すみません、写真はこれだけです。
超狭かったので、ほかに写せるところがなかったのです~。
なので、お昼を食べたお蕎麦屋さんから見た、宇治川の景色も載せておきます。
橋姫さんは「丑の刻参り」のモデルとされています。
ある女性への妬みが、激しい憎悪へと変わり、丑の刻参りをした橋姫は鬼となって、相手を殺します。
殺した女性の縁者や、相手の男性も、容赦なく殺しまくります。
このモデルが祀られているという噂があるのですが……
実際に神社にいた橋姫さんは、育ちのよい、ロマンチックなお嬢さんでした。
応援が大きく作用する神様ですから、行ける方は応援に行くと、喜んでもらえます。
詳しいお話はこちらに書いています。