Googleマップで検索して見つけた駐車場は、高い位置にありました。
景色はよかったのですが、滝までの石段は傾斜がきつかったため、帰りの登りはけっこうハードでした。
足腰を痛めているとか、膝が痛むという方は、滝の下流にある駐車場をおすすめします。
滝へ行く途中にお堂がありました。
あ! 滝が見えてきました~。
驚くほど強力なパワースポットです。
滝の手前にあった、小さな滝の跡です。
おぉ~。
神社の境内のような、神聖な場所でした。
山の中の滝ですが、神域なのです。
看板には「雨天時には、川の水がふえるため川の中から出てください」と書かれています。
川の中に入ってもいいんだ~、と驚きました。
滝の水は聖水ですから、ちょっとだけでもさわりたい~、と思ったのですが、
水までの距離が遠く、ここでは無理でした。
下の場所から見た滝です。
どこから見ても絵になります。
少し下流のほうまで歩いて行ってみたのですが……
水にふれられるところはありませんでした。
狛犬の働きをしていた2つの岩です。
ここから先が神域です。
岩の間に見えているのは……
お不動さんです。
狛岩があるここが、参道の入口です。
岩の間を通って行くと、滝の神様に対して、正式な参拝となります。
神様の波動が空間に満ちていました。
神様は山の神様です。
滝のそばで、優しい神様のあたたかいご神気や波動をいただくことができます。
伝説のもととなった、心あたたまる孝行息子の真実はこちらに書いています。