すみません。
ちょっと予定を変更して、猫の動物霊が出たお話の補足をします。
動物は基本、幽霊にはなりません。
人間と違って、死後は自然のサイクルに戻るからです。
けれど、猫は、あまりにもひどいことをすると、祟る可能性があります。
(これは『新装版 ひっそりとスピリチュアルしています』という本の292ページに書いています)
私を噛んだ猫は、イリオモテヤマネコでした。
私は取材中、どこにいるのか書かないようにしているので、記事に猫の種類までは書きませんでしたが、
チーターのように、体に水玉模様がありました。
水玉模様と言っても、チーターほどはっきりとしたものではなく、小さくて、水玉に見える、という模様だったのです。
茶色の猫でした。
で、イリオモテヤマネコと浮かぶので、写真を確認したら、うわぁ! まさにこの猫! となったのです。
取材の1日目は沖縄の那覇市にいました。
たぶん、かなり昔でしょうが、私が宿泊したところで、イリオモテヤマネコにとっての悲劇があったのでは? と思います。
でないと、動物霊として出てくることはないからです。
出てきた意味は……わかりませんでした。
悲劇があったのかな? というのは私の推測です。
というわけで、猫の動物霊が出たというのを読んで、
「はて? 動物は幽霊にはならないのでは?」と、考えた方がいらっしゃると思い、補足をしました。
今から、前回予告したお話を書こうと思いますが……
その前に、新刊の「はじめに」と「おわりに」を仕上げなければいけないので、今日中に更新できるかどうか微妙です~。
なんとか頑張りますが、間に合わなかったらすみません。