幻冬舎さんのサイトで、『東京でひっそりスピリチュアル』が紹介されています。
最終回は、「皇居」です。
昔は江戸城だった皇居には、天海僧正が将軍のために埋めたパワーがあります。
将軍が、庶民に慕われ、尊敬されて、逆らわれることがない、謀反を起こされない、民衆の上に君臨できる、という……
複合的なパワーを江戸城に埋めているのです。
将軍、たったひとりのための、巨大で永遠に作用するパワーです。
私はこの仕組みを見た時に、天海僧正ってすごいっ! と心の底から驚きました。
さらに、ですね、
皇居には、もっともっと、もーーーーーーーーーーーっと驚くことがあります。
実は、ここには、素戔嗚尊(すさのおのみこと)という神様がおられるのです!
神社ではないのに、とても大きな神様がいます。
素戔嗚尊は神話で言えば、天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟です。
古い神様であり、有名な神様でもあります。
日本で一番多くご祭神として祀られている神様かもしれません。
あちこちの神社でご祭神となっていますが、私は一度もお会いしたことがありませんでした。
一時期、必死になって探したこともあるのですが……どこにもいなかったのです。
それで、「本当に存在する神様なのだろうか?」と疑っていました。
この神様と会えるのが、まさかの皇居だったのです。
ちなみに皇居は、日本の4大聖地のひとつでした。
『東京でひっそりスピリチュアル』を読んでいない方で、
「皇居ってスピリチュアル的にどんなところ?」と、そこを知りたい方には、「へぇ~! 」となるお話です。
よかったらどうぞ~。
(試し読みは抜粋しているので、情報が少ないです。より詳しいことは本に書いています)