本日、無事に帰宅しました~。

 

帰宅したら、すぐに皆様にお伝えしなければ! と思っていたことがあるので、とりあえず、それを書きます。

 

ややこしい話を抜きにして、要点だけ書こうと思ったのですが、それだと皆様は経緯がわからないため、いろいろとうまく伝わらない部分がありそうだと思いました。

 

というわけで、ざっと説明をします。

 

私の母は4姉妹です。

 

今年のお正月に、親戚一同が集まったのは、一番下の妹である叔母の家でした。

 

ワイワイガヤガヤと食べたり飲んだりしていた時に、叔母が私に「神棚を見てほしい」と言ったのです。

 

叔母がこんなことを言うのは初めてです。

 

で、椅子に上がって、神棚を見てみると……

 

驚いたことに、祀っていたのは、祖母が勧請した神様ではありませんでした。

 

叔母の夫である叔父の、母親が信仰していた神様だそうです。

 

その母親から神棚をそっくりそのまま受け継いでいたのです。

 

神棚は窓口ではなく、神様がいました。

 

神様がいることは、いるのですが……

 

もともと弱くて小さな神様であるうえに、もろもろの条件が重なって、さらに弱っていました。

 

人間で言えば、瀕死の状態です。

 

神様が私に、「帰りたい」と、訴えてきました。

 

「どこから勧請をした神様なのか知ってる?」と聞いても、叔母も、叔母の夫である叔父も知らないと言います。

 

幸いなことに、神様は、海に流しさえすれば自分で帰れるので、そのように伝えました。

 

祀っていたのは1柱だけでしたから、その神様が帰ると、叔母宅の神棚は空っぽになります。

 

そこで叔母は、心機一転、1から神棚を整えることにしました。

 

3社のお社に、新たに神様を3柱、お迎えするのです。

 

メインで祀りたい神様は、叔母が結婚式を挙げた神社の神様だそうで、そちらはすぐに決まりました。

 

残り2社をどこの神様にするか悩んでいたので、2月に広島·山口を取材する予定だということを話しました。

 

それでその時(2月の取材時)に、私が、祖母とご縁の深い神社へ行き、おふだを買って、叔母の家まで届ける、ということになったのです。

 

で、今回の取材です。

 

その神社には、叔母の家に行く前日に参拝することにしました。

 

朝早くからあちこちを取材をして、神社に到着したのは、15時少し前でした。

 

山岳系の神様なので、15時までにおふだをもらうことが望ましいです。(15時以降でもかまわないのですが、神棚に入れるおふだなので……それも私の神棚ではなく、叔母の家の神棚のため、完璧にしてあげたいと思いました)

 

15時前に着き、これなら祈祷をしても大丈夫だな、と鳥居をくぐりました。

 

ここからが長いので……後半は次回にいたします。

 

今日も朝早くから取材で駆けまわり、さらに飛行機で東京まで戻り、帰宅しているので、疲労が半端ないのです。笑い泣き

 

明日、続きを書きますので、申し訳ございませんが、少しだけお待ち下さい。あせる

 

 

 

 

 

 

 

 

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