ケースその1
身につけるお守りをひとつだけ選びました。
それを持って、車に乗ったら……車には交通安全のお守りをひとつ置いています。
これって、2つ持つことになるのでは?
と思われた方、大丈夫です。
車のお守りは、車を守るためのものなので問題ありません。
とっさのSOSは、身につけたお守りのほうに届きます。
車のお守りは、〝車を〟常時守るものです。
けれど、車のお守りの波動が特別に強い、車のお守りの神様のほうがご縁が深い、という場合は、緊急SOSを発すると、車のお守りの神様が来てくれることもあります。
ケースその2
家族が4人いて、それぞれが違う神社のお守りを持っています。
4人が一緒にいる時に、波動の混線が起こるのでは?
と思われた方、心配はいりません。
1人の人間が、同時に何個も持っている状態とは違うからです。
それぞれの人間が、それぞれの神様の波動をひとつだけ持っているのですから、たとえ親子でピッタリくっついていても、混線は起こりません。
ケースその3
身につけているのは縁結びのお守りです。
事故に遭いそう、となった場合、助けてもらえるのでしょうか?
もちろん、大丈夫です。
通信機としての役目は、お守りの、そのごりやくにしか効かないわけではありません。
お守りに書かれている文字と、SOSで神様が目印にする波動は関係がないのです。
ですから、持っているのが縁結びのお守りでも、安産のお守りでも、「交通事故に遭いそう! 助けて!」とSOSを発信すれば、神様はちゃんと来てくれますし、助けてくれます。
ケースその4
別の神社で買った鈴や、別の神社で買ったブレスレットなどを、お守りと一緒に持っています。
波動の混線が起こるのでは?
と思われた方、大丈夫です。
鈴もブレスレットもお守りではないからです。
保管に関しまして
保管は、神社のお守りとお寺のお守りは、できれば分けることがおすすめですが、神社のものだったら一緒にしていてもかまいません。