昨日の夕方、ヨーロッパから無事に帰国しました。
帰国はフィンランドのヘルシンキからでした。
今日は帰国便から見た、地上の景色をシェアします。
下の写真は、寒い地帯を飛んでいた時のもので、大地が凍っています。
地球って、すごいな~! と見ていたら、
ん?
あれ? 道路?
凍っていて、あたり一面、何もない大地なのに、え? 道路が作られてるん?
道路でした。
ひえ~! なんだかすごいな、これって!
と思いつつ、しばらくすると……
今度は砂漠地帯です。
え?
周囲は砂漠で何もないのに、道路が? 作られてるん?
うわ~、道路だ!
人間って、すごいな! と思いました。
周囲が雪原だろうと、砂漠だろうと、かまわず「行く」のですね~。
手前側は居住区になっていますが、中央にある山岳地帯のむこう側(北)は、雪原です。
山の向こうは居住区ゼロですが、寒さがほんの少し、やわらいでいると思われる、こちら側にはたくさんの人が住んでいるのです。
人間って、なんだかたくましいなぁ~、としみじみ思うと同時に、元気がもらえた地上の風景でした。