昨日の移動で、イギリスを出国しました。
そうなんです、最初の滞在地はロンドンでした。
少し前にご紹介したリスは、イギリスの神様が大歓迎をしてくれた、そのサインでした。
お出迎え係だったのです。(←リスの絵文字がないため龍が代役をしています)
場所はバッキンガム宮殿のすぐ手前でした。
バッキンガム宮殿というと、都会のど真ん中にあるように思われるかもしれませんが、意外と周囲は自然が残されています。
このような感じで、大きな公園が3つもあるのです。
※画像はGoogleマップからお借りしています。
ビックリしたのは、バッキンガム宮殿の周囲が「神域」だったことです。
とーーーーーっても大きな神様がいるのです。
この神様のことを詳しく知ってもらうには、音声で記録しているメモを整理しなければなりません。
さらに、過去に一度行った時の、不思議な……というか、ありがたい体験も書く必要があります。(このノートパソコンにはその記録が入っていないのです)
なので、帰国してから、詳細を書きますね。
というわけで、とりあえず、ですが、どのような神様なのかということだけをお話すると、日本で言えば「スサノオさん」です。
皇居には、日本で2番目に力がある……というのは、ちょっと違うのですが、アマテラスさんと一緒に国を守っているスサノオさんがいます。
スサノオさんは、天皇陛下をお守りしつつ、天皇陛下を通して、全国民を守っている、という神様です。
驚くことにイギリスにも、国王を守り、国王を通して、全国民を守る神様がいたのです。
国を……国民全員を守る神様ですから、スサノオさんクラスであり、
非常~~~に強くて、大きくて、エネルギッシュな神様です。
私が3柱の神様・眷属とともに訪れたので、大歓迎をしてくれました。
ちなみに、多くのイギリスの人々が信仰しているのはキリスト教だと思います。
しかし、それは宗教であり、神様とは別です。
信仰がされていないから、イギリスに神様はいない、というわけではありません。
信仰されていなくても、神様や、妖精など、見えない世界の存在はいるのです。
たとえばですが、日本で仏教のみが信仰されていたとしても、天照大神と言われているアマテラスさんや、スサノオさんはいますし、他の神々もいて、人々を守ります。
それと同じです。
詳細はまた、帰国してゆっくり書きますが、うわぁ~、こんなに大きな神様がいるんだ~、と私は心の底から、本当に驚きました。
国土がそんなに大きくないのに、大英帝国があれほどの力を持っていた理由がここでわかりました。