新刊の見本が届きました～。
縁起のいいデザインで、
素敵な本に仕上がっています。
実は、この本、打ち合わせでは、１月発売予定でした。
けれど、明るく華やかでよい「気」を帯びた新年を迎えるためには、準備が必要で、それは１２月にやります。
来る年を運気のよい１年にする、
また、神様の年初パワーをたくさんいただく、なども、今月に準備するものがいくつかあります。
年が明けてすぐにするとよい、開運につながる行事もあります。
年末年始は運気アップをサポートする行事がめじろ押しなのに、そのコツを書いた本を１月に発売してしまったら、大事な準備ができませんし、年明けの行事もスルーしてしまいます。
そうなると、発売直後（１月）に読んだとしても、運気をアップできるのは翌年から、ということになります。
約１年、待たなければいけないわけです。
ひゃ～、それは申し訳ない！ ということで、締め切りを半月ほど早くして、その後のスケジュールもギリギリのパツパツで進め、なんとか今月に発売できるよう頑張りました。
今月なかばに読んでいただいても、しっかりと２０２３年を、運気アップの年にする準備ができます。
喪中となった場合の年末年始についても、詳しく書いています。
本書は、１年の行事をうまく利用して、運気を上げましょう、という内容です。
一例をあげますと、節句は邪気を祓える日です。
なので、スルーせずに利用したほうがいいです。
年にたった５回しか、そのチャンスはないのですが、ちゃんと対応をすると、運気上昇を妨げる邪気をしっかりと祓えます。
ですから、利用しないのは、本当にもったいないのです。
お花見はどう利用すれば「わかる能力」「神仏霊能力」がレベルアップするのか、
お月見はなぜお花見と違うのか、どう利用すればいいのか……など、行事のあれこれについて詳しく書いています。
私は現在、東京に住んでいるので、ありがたいことにスサノオの神様にすぐに会いに行けます。
本書を執筆していた時に、はて？ ここはこれでオーケー？ と疑問に思ったところは、皇居まで出かけて行って、スサノオの神様に確認をしました。
以前、チラッとお伝えしたことがあるカササギについても、雑談の中で、性格などクスッとなるお話を聞かせてもらったりしました。
スサノオの神様だけでなく、将門さんに確認したところもあって、充実した濃い内容となっています。
「今年は、ついていなかった。今年の悪い運気を来年に持ち越したくない！」
「２０２３年は絶対に運気のよい年にしたい！」
という方は、今月から準備を始めます。
そのこまごまとした準備内容を書いていますので、よかったら参考になさって下さい。
ついでに言えば、「信仰の種」として、本書を誰かにプレゼントするのであれば、『神様仏様とつながるための基本の「き」』も一緒に渡したほうがいいかも？ です。
あちこちに書き散らかしていた基本となる内容を１冊にまとめていますから、スピリチュアルに詳しくない方でもスッとなじめると思います。
私の本を多く持っていらっしゃる方でも、あれこれ本を広げて探さなくてすむから重宝している、という感想を多くいただいています。
この本は「新刊」になっていた期間が短くて、あまり知られていないようなので、ついでにちょっとご紹介してみました～。
来る年を輝く１年にするための準備から書いています。（１２月のところです）
１２月１４日発売です。
基本内容を網羅した１冊です。
イジメのルールや、心根がよくないのになぜ強運な人がいるのか、夢の種類など、これまでに書いていない大事なこともお伝えしています。