五芒星めぐりの、「東京大神宮」でのお話です。

 

参拝をすませて、お守りを買い、丸太の椅子に座りました。

 

パワーを入れてもらおうと、お守りを膝の上に置きました。

 

表を上にして、です。

 

こんな感じですね。

 

 

 

 

そしたら、神様が「裏を上にしなさい」と言うのです。

 

裏が上とは、こういう感じです。

 

 

 

 

え? なんで? と思ったら、神様は裏側からパワーを入れる、とのことです。

 

えっと? それはどうして? と疑問が湧きますよね?

 

私もそう思ったので、聞いてみました。ニコニコ

 

すると、「(このお守りは持ち歩くのではなく)家にこのようにして置くだろう?」と映像を見せてくれました。

 

 

 

 

「はい、そうです」とお答えすると、

 

パワーを表から出るようにする、と言うのです。

 

つまり、裏側からパワーをドーンと入れて、表からパワーが出るように、向きをつけるそうです。

 

へぇーーーーー! なるほどーーーーー!びっくりびっくりびっくり

 

考えてみれば、家に置く場合、たしかに裏側は常に壁にくっついており、表が部屋の中に向いているというか、私のほうを向いているわけです。

 

なので、裏側からパワーを入れて、表側から出るように、向きを整えているのですね。

 

さらに、ですね、裏を上にして膝の上などに置くよりも、立てたほうがいいそうです。

 

お守りを立てて持ち、裏側を本殿に向けるのです。

 

すると、神様が本殿から、お守りの裏側 → 表に突き抜ける、ようにベクトルを調整して、パワーや波動を入れてくれる、というわけです。

 

普通に使うお守りだったら、すでにしっかり入っている波動、パワーで十分です。

 

持ち歩くため、向きも関係ありません。

 

けれど、五芒星頂点として〝お守りを利用する〟場合、持ち歩かないので、パワーが表から出るようにしたほうが効果が高いとのことでした。

 

このありがたいコツは、伊勢神宮からの情報ではないかと思います。(この神社のご祭神は伊勢神宮から来られています)

 

関西巨大五芒星には伊勢神宮が入っています。

 

私は始点・終点にしたので、伊勢神宮であれこれと五芒星のお話をたくさんしました。

 

伊勢神宮の神様の方々は、五芒星めぐりで参拝する者もいることを知り、もしかしたら、私のあとで実際にお守りを買った人がいるのかもしれないです。

 

それで、お守りにするのであれば……と、コツを教えたかったのでは? と思います。

 

ということで、五芒星の頂点をおふだではなく、お守りにする場合、裏側を本殿に向けてパワーを入れてもらうといいです。

 

ちなみに、お守りもおふだも5枚並べて置きます。

 

パワーありそうだからと、神棚に入れたくなる気持ちはわかりますが、五芒星の頂点として持っているお守り・おふだですから、神棚には入れません。

 

余談として書いておきますが、関西巨大五芒星で伊吹山の波動を入れてもらった鈴は、期間が過ぎれば、波動が抜けます。

 

そのまま鈴として使ってもいいですし、いらなくなったら、おふだではないので、燃えないゴミとして捨てても問題ないです。ニコニコ

 

 

 

 

本日、発売です。龍

 

 

 

 

 

12月14日発売です。神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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