皆様、ありがとうございます!

 

新刊が、12月14日に、幻冬舎さんから発売されます。

 

タイトルは 『ごりやく歳時記』 で、

 

定価は 1,650 円(税込)です。 

 

本書は以前からご要望が多く、「いつか書きたい」と思っていた歳時記です。

 

1年の中にはいろんな行事があります。

 

単純に楽しむためのものもありますが、邪気を祓える行事もあります。

 

けれど、せっかく邪気を祓える行事でも、詳細を知らなければ、その行事をスルーしてしまいます。

 

本来なら貴重な日となるべきなのに、知らないだけで普通の日々と同じになってしまうのです。

 

それはちょっともったいないです。

 

運気を上げたり、邪気を祓ったりすることは見えない世界でのことです。

 

つまり、その行事を行なう時には、見えない世界のコツが必要といいますか、何をどう利用すればいいのかなどの、見えない世界の知識が必要です。

 

そこで、重要な行事に関する情報を、あちこちの神仏に聞いてきました。

 

運気をアップさせたり、よくないものを祓ったりと、効果の得られる行事は限られています。

 

本書はそれを厳選して載せた、スピリチュアルな歳時記です。

 

たとえば、年初に家の中をおめでたい新年パワーで満たしておくと、その年の運気を上げることができます。

 

明るく華やかでよい「気」をたっぷり浴びられる新年にするためには、大晦日に何を準備すればいいのか、年が明けたらどうすればいいのか、どんな行事に参加をすればいいのかなど、具体的に説明しています。

 

季節の風物詩としかとらえていない行事が、意外と運気を整えるものであったり、「わかる能力」をレベルアップするものだったりします。

 

スピリチュアル的に貴重な行事であることも多いです。

 

年に5日ある節句は古い時代の風習などではなく、現代もしっかりごりやくのいただける日ですし、

 

クリスマスツリーは海外の厄祓いをするもので、日本でも同じようにすれば厄祓いができます。

 

お花見やお月見などで、「わかる能力」がなぜ上がるのか、どうすれば上げることができるのかも書いています。

 

花火大会もたまには行くといいです。

 

逆に、避けたほうがいいこともお伝えしています。

 

1年の中には運気の流れを上昇へと変えられる日がありますし、神様に楽しんでいただける祭事もあります。

 

自分で自分の魂につけた黒いシミを落とす行事、その落とし方など、内容はバラエティに富んでいます。

 

1月から12月まで時系列で書いているので、1年を通して行うとよいことが、1月から順にすべてわかるようになっています。

 

実際に実践すると、これまでとはまるで違った1年になるはずです。

 

実は、あちこちの神仏からちょこちょこといただいたアドバイスから、

 

運気は〝整えられる〟ということがわかってきました。

 

整えるというのは、大きく成功への道を開くとか、運気を一気に上昇させて幸せになる、大金持ちになるなど、そういうことではありません。

 

それは神仏にしてもらう「開運」です。

 

そうではなく、「整える」ことができるのです。

 

運気というものは、不定期に上下します。

 

人間はその上下によってラッキーになったり、どん底まで落ち込んだりするのですが、

 

この上下の幅を大きくしない、なるべくよい位置をキープできるようにする、これが「整える」ということです。

 

これが可能であることがわかりました。

 

しかも、〝自分で〟できるのですから、やってみない手はありません。

 

その方法のあれこれを書いたのが本書です。

 

安定したよい運気に整えるためには、それなりに努力も必要です。

 

努力といっても、しんどい思いや苦しいことをするわけではありません。

 

行楽ついでにやってみる、行事として楽しんでやってみるなど、ワクワクした気持ちでできることばかりです。

 

これまで運気に関しては、ただひたすら受け身だったという人が多いと思います。

 

しかし、自分で微調整を重ねることで、大きく調整することも可能です。

 

平凡な1年を、年間行事でメリハリあるものにし、それをエンジョイすることで、運気を整えられます。

 

神社仏閣に通う、

 

縁起物を集める、

 

そこにプラスして、いくつかの年間の行事をやってみることが、自分の人生を彩りよくするうえで非常に効果的なのです。

 

リンクを貼っておきますので、興味があるという方は、よかったら詳細をご覧になってみて下さい。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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