私は家の鍵にお守りをつけています。
日本全国、あちこちの神社をめぐっていると、
「うわぁ~~~!」というくらい、強い神様に出会うことがあります。
そこで、「外出時はこの神様の波動を身につけたい」と思えば、お守りを買います。
その時は元夫の分も一緒に買っています。
で、それを渡した時に、元夫が何気なくつぶやいたことが気になったので、書いておきます。
たとえば、このお守り2つです。
矢印の輪っかの切れ目の部分、
私のものはしっかりくっついていますが、
元夫に渡したお守りは、この部分が少し開いていたのです。
そしたら元夫が、「ここ開いてんな~、締めとこかな」と言ったのです。
え!
お守りはそのまま持つのが基本です。
ペンチで、ぎゅうううーっと締めて、輪っか部分をピッタリくっつけてしまうと、「落ちる」ことがありません。
お守りは、SOS発信器であると同時に、身代わりになってくれるものです。
紐が切れたり、落ちたり、なくなったりすることがありますが、
これは身代わりとなって、災難を引き取ってくれたから、なのです。
そういう守り方もあるので、身代わりになれないよう細工をするのは、やめたほうがいいです。
というわけで、作りが気になったとしても、お守りはそのまま持つことがおすすめです。
11月8日発売です。
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