これはまだまだ勉強の途中なので、皆様に詳細をお伝えできるところまで研究が進んでおりません。
ですが、未来には、
確実にそうなる、という「決まっている未来」と、
起こるかもしれないし、起こらないかもしれない、という「決まっていない未来」があります。
「確実な未来」と、「不確実な未来」があるわけです。
まず、「確実な未来」について、です。
これは、日時がキッチリ決まっているものと、起こることは確実でも、日時が決まっていないものに分かれます。
日時がキッチリ決まっているのは、たとえばですが、この日のこの時間に月食が起こるとか、この日のこの場所に隕石が落ちるとかです。
個人的な未来で言えば、「この年のここで病気を体験する!」と、日時設定をして生まれてきた人はそうなりますし、亡くなる日を日時設定している場合もそうなります。
「確実な未来」は、はるか以前から決まっているものだけ、というわけではなく、少し前になって確定するものもあります。
日付けや時間まで、すべてキッチリ予定通りに起こるという「確実な未来」とは別に、
日時は決まっていない、でも起こることは確実である、という「確実な未来」もあります。
たとえばですが、電車や車が作られる、飛行機が空を飛ぶようになる、人類が宇宙空間に滞在するようになる、火星に行くようになる、などがそうです。
時期は調整されますから、起こるのはいつなのか、最初から決まっているわけではありません。
でも、確実に起こります。
個人的な未来でも、「ソウルメイトと出会う!」と決めている人は、日時は調整されますが、確実に出会います。(例外もありますが、今回そこは割愛します)
「この人生で神仏を信仰することに目覚めよう!」と決めてきた人も、「確実な未来」として、予定通り起こるのですが、日時や方法は調整されます。
このように必ず起こる「確実な未来」があれば、「不確実な未来」もあります。
※続きます。