写真は不思議なもので、たまに、目に見えないものを写します。
時々、読者さんから、「へんなものが写ったんですけど~」というメッセージをもらいます。
あ、そうだ。
よくいただく質問ですが、アメブロのメッセージに写真は添付できません~。
もしも、「写真を見せてもいいんだけど」と思われた場合は、メッセージを書いているそのブログにアップしていただければありがたいです。
そのやり方でしたら、URLを貼らなくても大丈夫です。
いただいたメッセージのお名前のところをクリックすると、ブログにいくようになっているからです。
というわけで、話を戻しまして、写真です。
神社仏閣の境内で写した写真なのに、なんとなく、不気味に感じるものが写っている……
不吉な感じがするものが写っている……
ということがあると思います。
写した場所が、神社かお寺なら、それは神仏からの「用心をしなさい」という警告です。
運気が驚くほどよくない、
身近なところに「魔」の落とし穴がある、
など、理由はそれぞれですが、少しの間注意しなさい、気をつけなさい、と教えてくれているのです。
もしも、このような写真を撮ったら、道路を横断する時は、左右をしつこく確認するとか、
仕事で大きな失敗につながるうっかりミスがないか、しっかり確認するとか、
いろんなところで注意をします。
神仏は「しばらくは気をつけたほうがいい」と教えてあげたくても、声が届かなければ、伝える方法は限られます。
そこで、写真を使って、その人の心に直接訴えることがあるのです。
なので、わざと、不安になるような感じの写真にしています。
写真を見た時に「うわ、なんだか不気味」「不吉な感じがする」と、警戒するようにしてくれているのですね。
この方法だと、用心する方向に気持ちが向くからです。
キラキラした明るい光や、キレイなものが写ると、用心をするどころか、ほんわか~と喜んだりするので、警告をする時はそちら方面の写真を写させることはありません。
というわけで、神社やお寺の境内で、気になる写真を撮ってしまった場合、しばらくは気をつけて生活をしたほうがいいです。
ちなみに、写真は持っていてもいいですし、削除してもかまいません。(持っていてもいいのは、神社かお寺の境内で撮影したもの限定です。違う場所で写した不吉なものは当てはまりませんので、ご注意下さい)