ある意味、前回の記事の続きです。
親切なおじさんにお世話になった遍照院です。
見えているのは山門です。
のぼりを見て、「見返弘法大師」ってなんだろう? と思いました。
行ったのは去年の秋でしたが、お花が咲いていました。
十月桜でしょうか。
空海さんから、
お水をいただけるようになっています。
薬師堂です。
びんずるさんが、
2体、置かれていました。
このような昔ながらのお堂で、風情があります。
薬師如来さんも、
強烈なパワーを放っていました。
ピンボケしています。
本堂に向かいます。
中に入ると、
手を合わせるところ(お賽銭箱の手前)から、
仏様までが遠かったです。
こちらは、本堂の「横」から入る入口です。
本堂の正面で仏様方にご挨拶をして、おじさんに「戒壇院を拝観したいんです」と声をかけました。
本堂内には、妙に惹きつけられる仏像があったり、
空海さんにお食事がお供えされていたりしました。
これは地下にある、大きな数珠です。
親玉をさわるそうです。
四国八十八ヶ所のお砂踏みもありました。(本堂とは違う建物の2階です)
境内です。
お塚信仰のような
石仏がたくさんありました。
境内図を見たら、
このような写真が載っていました。
うわぁ~、素敵な行事ですね~。
参加したいな~、と思いました。