役行者さんは16歳の時に、
この山に登り、
そこから修行を始めた、と伝わっています。
金剛山は、ビックリするほど修験道の「気」が満ちている山でした。
このへんだったかな~。
坂道の傾斜がきつくなります。
小さなお社があったのですが、この日は役行者さんのお話に集中していたので、スルーしました。
ひゃ~、しんどー! ひぃぃ~!
と、ゼーゼーしていたら、
なんだか山頂っぽい案内板がありました。
少し行くと、スッキリとひらけた場所に出ました。
修験者のイラストがいいですね!
可愛いです。
この日は転法輪寺や山頂の葛木神社に行くのはあきらめ、
たんぽぽの綿毛や、
桜、
小鳥の鳴き声に癒やしをもらって、下山しました。
金剛山でお聞きした、役行者さんのお話を書いています。
ちょっとですが、金剛山の神様も登場します。