新刊の「おみちびき」に書いている神社仏閣をご紹介していきます。
まずは法隆寺です。
広いですね~。
境内図です。
たくさんの伽藍があります。
私はいつも南大門から入っていて、
門をくぐったあとの、スカーッとひらけた視界を楽しんでいます。
今回の取材では、法隆寺に2回行きました。
両方の写真を載せているので、お天気はバラバラです。
絵になりますね~。
見えているのは、中門と五重塔です。
ここの中門の仁王さんがすごいのです!
彫刻が素晴らしいだけでなく、
この迫力です。
魂の入り具合が特別なのです。
ひゃ~!
ド迫力ですね。
仁王さんにご挨拶をして、金堂や五重塔があるエリアに入ります。(拝観料が必要です)
五重塔は中には入れませんが、
4ヶ所ある入口から、内部に作られた独特の仏様の世界を見せてもらえます。
金堂は拝観できます。
飛鳥時代の仏像が安置されています。
他にはない、ものすごいごりやくを与えてくれる仏様なので、ただ見るだけでなく、手を合わせてお願いすることをおすすめします。
あ。
邪鬼がいました~。
五重塔の1階の屋根のところです。
ポーズが違うのですね~。
可愛いです。
こちらは獅子でしょうか。
金堂の屋根にいました。
金堂の2階には龍が彫刻されていて、
微妙にポーズが違っていたので、見応えがありました。
大講堂です。
真ん中にあるのが、灯籠です。
この少し手前が高度なパワースポットです。
位置的にはこんな感じです。
廻廊部分です。
歴史を感じますね~。
こちらが東大門です。
門を出ると、正面のはるか向こうにあるのが「東院伽藍」です。
夢殿があるエリアです。
この参道の、
夢殿エリアに向かって右側が、特別な空間でした。
こちらが、救世観音が祀られている夢殿です。
飛鳥仏教の、ビックリするほど特殊なごりやくがあるお寺です。
詳しいことはこちらに書いています。
7月13日発売です。