佐賀県唐津市の、「高島」という島にある神社です。
宝くじが当たることで有名、という噂を聞き、参拝に行ったことがあります。
船着き場には、唐津城近くの駐車場から歩いて行きました。
切符を売るところが閉まっていたので、待合室のところで売ってるんかな? とそちらに行こうとしたら、
出港15分前に桟橋前で販売します、と書かれていました。
桟橋の入口で係の人が切符を売ってくれます。
たぶん現金のみだと思います。
高島までこういう船で行きます。
私は、行きは、14:10、帰りは15:00発に乗りました。
乗船時間は10分なので、島の滞在時間は40分でした。
宝当神社だけに行くのなら、40分でも十分です。
こちらが宝当神社です。
港から徒歩2~3分でした。
意外と小さいです。
素朴でほんわかとした境内でした。
拝殿には、自由に上がらせてもらえます。
というか、お参りをするのは上がってからです。
正面の祭壇の前にお賽銭箱があるので、そこにお賽銭を入れて、祝詞を唱え、ご挨拶をしました。
自己紹介もここでしました。
拝殿の左側の壁には、「当たりました! ありがとうございました!」という報告や、お礼が、
それはもう、たっっっくさん貼られていました。
たしかに高額当選が多かったです。
「ほ~。 本当に当たるんだ~」と思いました。
ここからが長いので、3回に分けますね。
神様のお話と、ここでの願掛けのコツを、次回とその次の回で、詳しくお伝えいたします。
聖徳太子さんの取材では、最後のひとことが印象的でした。
深いなぁ、と思いました。
7月13日発売です。