「ごほうび参拝」、やっと校了しました~。
『ここ、読んだ人がわかりにくいかも?』というところを補足したり、
『あの本を読んでいる読者さんだったら、ここは「ん?」と思うかも?』というところを加筆したりと、
最後の最後までチェックを頑張りました。
というわけで、ブログの更新ができずでした。
すみません。
先日、出版社の担当者さんと打ち合わせをしたのですが(2人来られていました)、雑談の中で、写真の話になりました。
シャッターを押しても撮影されなかったことがある、
シャッター自体がおりなかったことがある、
写真を数枚撮ったのに保存されていなかったことがある、という体験を語っていました。
もしかしたら、皆様の中にもそのような体験をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
神社仏閣やパワースポットで、その場の波動があまりにも高い場合、カメラ(スマホのカメラ機能)が動かなかったり、誤作動することがあります。
これは高波動の影響ですが、受け取る側の「受け取る能力」も関係しています。
能力が高い人だと、そのようなことが起こりやすいのです。
なので、友人数名と一緒にいたのに、自分のカメラだけが動かなかった、ということがあってもおかしくありません。
高波動をたくさん受け取れる人は、自分も高波動になっていますから、持っているカメラが誤作動するわけです。
もうひとつ考えられるのは、受け取る能力は普通でも、その人の隣に〝神仏が来てくれた〟という場合です。
その時も、このようなことが起こります。
神様か仏様が、すぐそばに立つと、当然ながら高波動で周囲のものがブレます。
よく参拝する寺社だったり、
過去世で参拝していた神社仏閣だったりすると、
「おぉ、お前か。よく来たな」と、そばに来てくれることがあります。
そういう時は、シャッターがおりない、写真が保存されていない、ということに限らず、
たとえば、自分の横にある絵馬掛けの絵馬が全部、風もないのにカラカラと大揺れしているとか、
風がびゅうびゅう吹いているのに、ローソクの炎がまっすぐに長く伸びていて動かないとか、
「???」となることが起こります。
通常ではありえないことが起こると、「叱られたのかな?」と悩む人が多いのですが、逆です。
「???」となる現象は喜ばしいことなので、素直に受けとっても大丈夫です。
3月23日発売です。