これは、山道……といっても、そんなに高い山に登ったわけではなく、
奥まった山でもなかったのですが、
なんと!
鳥居が壊れて、落ちていました。
もっと年月が経つと、落ち葉が積もったり、雨で土が上にかぶさったりして、今よりも見えにくくなるように思います。
うっかり踏むと怖いです。
こちらは石燈籠が壊れて埋まっています。
石燈籠なので、踏んでも大丈夫だと思うかもしれませんが、どのような由来があるのか不明なので気をつけたほうがいいです。
向こうに見えているのは記念碑です。
墓石ではありませんが、お墓もこのように倒れていることがあります。
落ち葉に埋もれて見えにくければ、うっかり踏むかもしれません。
墓石は踏むと障りがあります。
このように地面が土で、山っぽいところは、足元に気をつけたほうがいいです。
こちらは高野山の奥の院へ行く参道の脇です。
舗装されたところから一歩入ると、こんな感じで、
墓石や祠が、壊れたり、倒れたりしていました。
こういうところを歩く時も、足元に気をつけます。
下に壊れたお墓が埋まっているかもしれないので、「踏んでいたらすみません」と謝りながら歩くことがおすすめです。
「ごめんなさい」という気持ちを前面に出していれば、もしも踏んだとしても、大きく叱られることはないように思います。