「明治神宮」です。
境内がハンパなく広いです。
現地にあった境内図から、ここが「西詰所」の入口だと知りました。
ここから森の中を歩くような感覚で本殿に向かいます。
明治神宮には過去に2回、行ったことがありました。
1回目の参拝では明治天皇は出てこられませんでした。
2回目は出てきてはくれたのですが、神様であるご自分のことはほとんど語らずで、私が自分で気づくまで待つ、みたいなことを言っていました。
その頃の私は、明治天皇との会話に出てくる私の前世の記憶がまだ曖昧だったことと、神様の世界の知識も足りなかったことから、思い出す時間と勉強が必要だったのです。
本殿エリアの囲いの中です。
正面ではなく、横ちょから入りました。
素晴らしく爽やかな神様の世界が広がっています。
すごい神社だな、とあらためて思ったのは、社殿前のご神木が、狛犬のような感じで聖域を守っていたからです。
こちらは向かって右側の、絵馬掛けにもなっているご神木です。
1本の大木です。
社殿よりもはるかに大きいです。
向かって左側です。
見事に丸~く茂っていますが、なんと!
こちらは〝2本の〟大木なのです!
幹の上の部分が合体して茂っており、2本なのに1本のようにキレイな丸を描いていました。
角度を変えて見ると、このような感じです。
夫婦楠だそうです。
この2本は本当にキラキラしていて、右側にある絵馬掛けのご神木よりも輝いて
いました。
「夫婦円満」と説明に書かれていましたが、叶うだろうなぁ〜、と思いました。
このように見事に美しく、
霊格高いご神木に育ったのには、納得のいく理由がありました。
夫婦楠のところから本殿エリア内を写してみました。
とにかく広いのです。
本殿正面の神門です。
実は、明治神宮には、伊勢神宮の「気」が流れています。
東京で伊勢神宮の「気」を浴びられるとは! と、これには感動しました。
明治天皇から皆様に一番伝えたいことをお聞きしています。
伊勢神宮の「気」がなぜこの神社で浴びられるのか、明治天皇に教えてもらいました。
詳細はこちらに書いています。
11月25日発売です。