葛西(かさい)神社です。
境内は予想していたよりも広くて「広々としてるな〜」が、第一印象でした。
一の鳥居をくぐった右側に、赤い鳥居があり、ここをくぐると、
石仏と祠があります。
さらにぐるりと左へと行くと、
池がありました。(写真左側です)
奥はこのようなエリアになっています。
神社とはちょっぴり違う雰囲気です。
「撫蛇様」です。
ものすごくハンサム! ですね~。
おぉ~、スッキリとした男前です。
私がまじまじと見ていると、入っていた眷属がニッと笑いました。
愛嬌もあります。
弁天社です。
ここでは白ヘビのボスに、いろいろとお話を聞きました。
小さな祠やお社がたくさんある神社です。
拝殿です。
ここの神様は由緒通り、もとは香取神宮にいた神様です。
香取神宮から来たということで、「この土地はお好きですか?」と質問をしてみました。
「好きだ」
ハッキリとした即答が返ってきました。
古い石仏があります。
元禄8(1695)年に彫られた「鍾馗(しょうき)」さんです。
「富士社」の案内もありました。
石灯籠がさりげなく立っています。
富士山を信仰する小山です。
狛犬が5体連なっている石像です。
しゃべるんですよ〜。
眷属が宿っていました。
力石もあったりして、
見どころ満載です。
社殿の右奥には古~い鳥居がありました。
宝暦13(1763)年に作られています。
かなり低かったです。
独特の顔をした狛犬です。
見るものがいっぱいで本当に楽しめる神社でした。
神様との会話や、ありがたい白ヘビのごりやくなど、詳しいお話はこちらに書いています。
11月25日発売です。