記事にイラストがあったほうがわかりやすいかな、ということで、たま~にですが、画像を購入しています。
本当に「たまに」なので、そのサイトにしょっちゅう行くわけではありません。
というか、めったに行きません。
先日、クレジットカードの明細を見ていたら、そのサイトから引き落としがされていました。
はて? とサイトに行って確認をしたら……サブスク(定額制)になっていました。
ああ、そうだ!
たしか、サブスクにしたらイラストを安く買えるから、1年だけ使うつもりで登録したんだった〜、と思い出しました。
で、そのまま気持ちよく、解約することを忘れてしまい……
自動更新になったわけですね~。
よくやる失敗です。
というわけで、サイトに行ったついでにイラストをあれこれ見ていたら、
「おぉ~、ピッタリ!」というものが1点あったので使います。
これです。
前回の記事が、たまたま、絵馬を描くのは境内と家では違うんですよ~、というお話でした。
その説明にピッタリなのです。
境内というところは、神様の「腕の中」のような感じです。
イメージとしてこんな雰囲気なのです。
境内にある木々も、草花も、ニワトリなどの生き物(神使)も、神様がその腕でふんわりと、優しく守っています。
そのような場所ですから、私たち人間も、中に入れば、抱きしめられているようになります。
手を合わせ終えても、ささっと帰るのではなく、しばらくは境内にいたほうがいい……というのは、こういうことなのです。
ご加護も恩恵も開運も、神仏からどうぞいっぱいもらって下さい♪
11月25日発売です。
縁起物の期限についてなども書いています。
11月8日発売です。