いくら寝ても眠たい、なんでこんなに眠いのかな? という経験は、どなたにもあると思いますが、この状態が数日続けば、それは日常生活が大きく変化するサインです。

 

もちろん、元気で、毎日ちゃんと眠れていて、どこも悪いところはない、という条件つきです。

 

疲れている、睡眠不足、体調が悪いという理由の場合、当然ですが、生活が変化するサインとは関係ありません。

 

眠たくて仕方がないという状態は「たくさん寝たい」と〝魂〟が思っているため、体にそういう指示を出しています。

 

なぜ、睡眠をたくさん取ることが、日常生活の変化を示すことになるのかと言いますと……

 

人間は寝ている時に変性意識になって、見えない世界とつながっています。

 

夢に亡くなった人が出てきてメッセージをくれたり、ひらめきを夢からもらったり、予知夢を見たり、そういうことが睡眠中に起こるのはそのためです。

 

金縛りにあうのもそうですし、幽霊に憑依されていると、起きている時は憑かれていることに気づかなくても、幽霊のせいで毎晩、同じ悲しい夢や苦しい夢を見ることもあります。

 

このように見えない世界とつながっているのが睡眠中なのです。

 

生活が変わるなど、人生にとって大きな変化がある時は、見えない世界につながる時間を増やします。

 

寝ている時のアンテナは自在にコントロールができないため、とにかくつながっている時間を長くする、増やすわけです。

 

見えない世界から情報をゲットするために、です。

 

それで、毎日ぐっすり寝ているのに、眠くて眠くて昼寝をする、昼寝をしたのに夜は夜で爆睡している……という、なんでこんなに眠たいん? という状態になります。

 

このようなパターンはそれから数ヶ月後(人によりますが、多くは2~5ヶ月後くらいです)に生活が変わります。

 

もしくは生活(人生)が変わる「決定」をします。

 

仕事でいえば、転職をする、出世する、仕事内容が変わる(部署が変わる)、転勤になる、などです。

 

結婚が決まる人もいるでしょうし、運命の相手と出会う人もいます。

 

家を買う人もいれば、「お店を開こう!」と決断する人もいます。

 

繰り返しになりますが、これは「生活が」変化するサインです。

 

日常生活が変わる、ということであり、「夢がかなう」サインではありません。

 

でも、中には、夢がかなって日常生活が変化する人もいますし、

 

運をつかんで、生活がガラリと変わる人もいます。

 

けれど基本は、暮らしが変わるということです。(たとえば、家族と住んでいた人が単身赴任になって一人暮らしをするとかです)

 

どのような変化が起きるのかは人それぞれですから、一概に「こうです」とは言えませんが、

 

「近い将来、生活が変わるでしょう」というサインが、寝ても寝ても眠たいという現象なのです。

 

※後編に続きます。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

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