元三大師さんに、仏様の波動を受け取る貼り方を聞いて……悩みました。
賃貸に住んでいるからです。
でも、結局、糊で貼りました~。
糊のせいで壁紙が変色したら、退去する際に、そのあたりの壁紙を一部、張り替えなくてはなりません。
ちょっぴり負担が増えますが、仕方がないと腹をくくりました。
仏様の波動を受け取るほうを選択したのです。
「魔」を入れないようにする、既製品の護符効果で十分という方は、押しピンのままでも大丈夫です。
こちらが我が家の〝以前の〟角大師です。
押しピンで貼っていました。
そして、今回、糊で貼った角大師です。
ええ、そうです。
派手に斜めになりました。
フラッシュを焚くと、やや失敗している部分がよくわかります。(笑)
私は護符の周囲にぐるりと糊をつけました。
剥がした護符はそのまま捨てても問題ありません。
おふだやお守りとは違うからです。
剥がした護符はただの紙になっています。
さて、ここで、読者さんにいただいた貴重な体験談をご紹介します。
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読者さんは去年、玄関に角大師の護符を貼りました。
で、今年の春、東京で一人暮らしをしている息子さんが、帰省をしてきました。
実はこの時、息子さんはコロナに感染していました。
でも、まったく、何の症状もありません。
帰省したその日に息子さんは、まず1泊しました。
翌日は、読者さんが運転する車で、娘さんが住んでいるアパートに遊びに行きました。
3時間くらい、そこで過ごしました。
その後、自宅に戻り、その日も1泊して、3日目に息子さんは東京に帰って行きました。
東京に帰った翌日、息子さんから電話がかかってきて、PCR検査で陽性が出たと言われました。
こりゃ大変、と読者さんは思ったそうです。
読者さん、読者さんのダンナさん、自宅にいる他の2人のお子さん、そして、アパートに住んでいる娘さんの5人が濃厚接触者になったのです。
結論から言いますと、自宅に住んでいる4人は全員、陰性でした。
アパート暮らしをしている娘さんだけが陽性だったのです。
3日間も一緒にいた自宅の4人はみんな陰性だったのに、たった3時間しか会ってない娘さんが感染した……ということで、
「不思議すぎるー!」という読者さんの感想が書かれていました。
神仏のご加護、守りとは、そういうものです。
人間の常識で考えると「ありえない……」ということが普通に起こります。
というわけで、〝家〟を守ってもらうこと、「魔」を入れないことに関しては、角大師の護符は本当にパワーを発揮します。
さて、そこで、次の問題は外出先での守りですね。
コロナウイルスをどう避けるか、です。
私は、外では神様に守ってもらっています。
『神様のおふだ』という本に詳細を書いたので、ざっと流す程度にしか書けませんが、お守りを持ち歩いているのです。
ご縁を下さっている神様がいるので、お守りは必要ないと言えばそうなのですが、外に出る時は必ずお守りを持つことにしました。
いざという時に神様にSOS発信するためです。
〝コロナ用のおふだ〟も家に置いています。
これがあれば、眷属が見回りに来てくれます。
お守りにしろ(緊急時に発信すると来てくれます)、
おふだにしろ(コロナ専用だったら見回りに来てくれます)、
神様か眷属が実際に来てくれるので、安心できます。
来た時に、近くにウイルスがいるのを見つけたら、感染しないように守ってくれます。
以前にも書きましたが、私の人生のパートナーである元夫は難病を持っています。
なので、私は自分のためというよりも、元夫のために守りを徹底的にしています。
疫病から守ってもらうのは、神様と仏様、どちらか一方でもかまわないのですが、両方にしっかりと守っていただくほうが、守りがより強固になり、確実で、安心です。