※前回の続きです。
元三大師さんが言うには、仏様のリアル高波動は振動力が強く、その波動の力で死ぬウイルスも中には、いるそうです。
ウイルスは全部が全部一緒ではなく、たとえば10個ウイルスがいたとして、そのうちの1個は高波動で死に、3個は高波動に負けて、ひょろろ~んと弱まるなど、そのウイルスによって違うそうです。
仏様の高波動を浴びても、しっかりとたくましく生き残るものもいて、残念なことにそれが大半だそうです。
感染が広まるのは、「魔」の作用もあると言います。
病気を流行らせる「禍(まが)つ神」という神様がいますが、現在はすべて大きな神様に抑え込まれています。
ですから、禍つ神が何か悪さをするということはありません。(禍つ神については『開運に結びつく 神様のおふだ』に書いています)
問題は「魔」だけです。
「魔」がウイルスを利用して、人間を死なせたり、困らせたりするわけです。
病気を流行らせて、人間たちを苦しめてやろう、うひひひ、と喜ぶ愉快犯……それが「魔」なのです。
そこで、仏様のリアル高波動を、角大師からもわわわ~んと光らせ、放出させます。
そうすることで、「魔」が寄りつきません。
「魔」が寄ってこなければ、ウイルスが10個家に入ってきても、その10個は体内に入らないのです。
ウイルスも長生きするわけではないので、そのまま死にます。
「魔」に翻弄されないためには、「魔」を寄せつけないことが、一番大切だと教わりました。
話を聞いていて、へ~、なるほど~、とここまではわかりました。
しかし、現在、元三大師さんは仏様です。
生きていた時は、祈祷・調伏で、強烈な念やパワーを、自分の分身である角大師に送っていたのでしょうが、今は? と思いました。
仏様が祈祷・調伏はしないでしょうから、そこが疑問だったのです。
「仏様の世界から、祈祷・調伏クラスの強いパワーとか、高波動とか、そういうものを角大師の護符に送れるのでしょうか?」
「送れる」
生きていた時は仏の力を借りて送っていたのですが、今は自分が仏様なので、もっとスムーズに送れるそうです。
さらに、人間が祈祷・調伏して作るパワーよりも、仏様パワーのほうが当然大きくて強く、さらに仏様の世界にいるため、他の仏様の力も一緒に送れるそうです。
で、ここからが、今回、お伝えしなければ! と思ったところです。
元三大師さんは護符の貼り方について、こう言いました。
「仏の波動が受け取れるように貼りなさい」
※ここからが長いので、次回に続きます。