防府市にある春日神社です。
駐車場から行くと、ここに出ました。
あら?
狛犬の向こうに……
狛鹿がいます。
いいですね~。
本殿です。
防府天満宮の神様に続き、ここの神様にも神在祭のことをお聞きしました。
そのお話がメインなので、ここの神様についての記述は少ないです。スミマセン
境内社エリアです。
「金三拾円」
ほのぼのします~。
「金十五円」は連名なのですね。
古い玉垣は興味深いです。
狛犬の表情が、
可愛い! です。
足元にある、飴はまだわかるのですが、どんぐり3個のお供えが……
お供えしたのは子どもでしょうか、微笑ましく思いました。
一の鳥居まで歩いてみました。
参道の両脇が畑で雰囲気がよかったです。
参道から撮るとこんな感じでした。
こちらは玉祖神社(たまのおやじんじゃ)です。
神様は古い時代の
男性のお姿でした。
ここの神様にも神在祭についてお聞きしました。
神様は楽しそうでした。(お出かけの準備が)
花が神社の華やかさを演出していました。
あちこちの神社で花はよく見かけるのですが、ここの演出具合は見事でした。
神様の高揚した感じが、
写真にも表れています。
いい「気」が流れていました。
素敵な神社です。
これは春日神社のものですが、石の手桶に榊が入っています。
こちらは玉祖神社です。
榊は入っていませんが、石の手桶があります。
この地域(山口市~防府市)にあった他の神社のものです。
手桶に立派な榊が入れられています。
こちらは、また違う神社です。
こちらも別の神社です。
前回、ご紹介した防府天満宮にも、榊は入っていませんでしたが、花婿さんがジャンプしている横に、古い石の手桶がありました。
何か特別な言い伝えがあるのでしょうね。
こんな感じで、楽しく神社めぐりができた山口市と防府市でした。
防府春日神社と玉祖神社の神様に聞いた、神在祭の「へぇ~」というお話を書いています。
4月21日発売です。