去年の7月、岡山に行った時に、「最上稲荷(さいじょういなり)」を参拝しました。
この門を入ったところは、根本大堂があるお寺のエリアです。
門のそばに案内板があって、「大いちょう」と書かれていました。
そんなに大きいとは思えないけどな~、とそばに行って、ビックリ仰天! です!
別の木が生えているのです!
いちょうの木から!
すごい~!
ミラクルです。
根元からではなく、いちょうのなかばから生えていたので、ヤドリギみたいな感じでした。
珍しいですね~。
2種類の木はとっても仲良しで、縁起がよかったです。
一見の価値ありです。
奥にある門を出ると、お稲荷さんエリアになっていました。
お稲荷さんの本殿です。
予想以上に大きかったので、ここでも驚きました。
お賽銭箱、でかー、と思いました。
初詣は60万人が訪れるそうですから、初詣用に作られているのかもしれません。
神社のお稲荷さんとは雰囲気が違っていました。
境内も広かったです。
江戸初期から伝わるおみくじだそうです。
これは引いてみなければ!
あうー。
裏側です。
風情あるおみくじなので、持っていたかったのですが……さすがに、この運勢は困る、ということで、引き取ってもらいました。
あ。
猫ちゃんが。
高齢なのかな?
休憩していました。
へぇ~。
というわけで、登っていくと、
「妙見堂」がありました。
ちなみに、一の丸までは行きませんでした。
「縁の末社」です。
旧本殿へも行ってみました。
ここを登って行きます。
旧本殿エリアです。
手を合わせるところはこんな感じです。
こちらは、最初に入ったお寺エリアの門ではなく、お稲荷さんの本殿の正面にある「仁王門」です。
仁王様が金ぴかです。
このお寺で聞いた貴重なお話は次回に書きますね。