仏様へのお供え物も、ものすごーーーーーーく喜んでもらえます。

(仏壇ではなく、お寺やお堂などにいる「仏様」にお供えをするお話です。仏壇にするお供え物のお話は「死んだらどうなるの?」に書いていますので、そちらでご確認下さい ニコニコ

 

仏様も神様同様、人間のように食事をしないので、お供え物は、基本、必要ないです。

 

お供え物をまったくしなくても、何の問題もありません。 

 

でも、美味しいものをお供えすると、それでくつろぎモードになることは、神様と一緒です。

 

お供え物をした人の「深い信仰心」を嬉しく思われて、笑顔になるのも神様と同じです。

 

仏様も、お供えされた物は、自分の眷属や弟子に分け与えます。

 

一生懸命に、身を粉にして働いている眷属や弟子たちは、人間に存在を知られていません。

 

ですから、仏様がされるように、人間から感謝をされることはありませんし、ねぎらいの言葉をかけてもらうこともありません。

 

けれど、人知れず、もくもくと働いて、頑張っています。

 

お供え物はこのような眷属や弟子たちに、癒やしタイム(休憩)を与えますし、美味しい物でリラックスさせてあげることもできるのです。

 

仏様だったら、「生花」もお供え物としてポピュラーです。

 

生花を持って参拝に行かれる方もいらっしゃると思います。

 

この生花には、「供養パワー」があります。

 

仏様は現実世界ではなく、あちらの世界を管理、担当されています。

 

生花の供養パワーは、仏様ご自身のために使うのではなく、あちらの世界で苦しんでいる人のために使われます。

 

一例を挙げますと……。

 

亡くなって、無事に成仏したのに、どうしても心の傷が癒えない、という人がいます。

 

地上で、ひどく傷つけられているので、自分の力では、もとの魂100% にまで回復できないのです。

 

そのような人は、あちらの世界で専門のスタッフ(高級霊)に、心の治療をしてもらいます。

 

根気よく、優しく、もとのように魂が輝くまでケアしてもらえるのです。

 

そこでこの供養パワーが使われたりします。

 

生花の供養パワーは、仏様の手によって、必要なところに届けられるのです。

 

ですから、仏様に生花をお供えすることは、あちらの世界で困っている人を助けることになります。

 

ドーンとした大きなパワーではなく、ほんのりとしたごくごく小さなパワーですが、見えない世界の誰かを助けるお手伝いができる、というわけですね。ニコニコ

 

それは自分の徳を積むことにもなります。

 

花束じゃなくても、このように 下矢印 お庭に咲いたお花を少しお供えするだけで十分です。

 

できる時があれば、仏様には、生花をお供えすることがおすすめです。ニコニコ


 

 

 

 

 

 

 

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