✳︎関西五芒星マップは本のコピーでもいいのでしょうか？
はい、大丈夫です。
ご自分で五芒星を作って、そのマップを作成する場合は、できれば、直線はちゃんと定規で引いたほうがいいと思います。
✳︎五芒星を完成したそのあとで（同じ日に）、他の神社仏閣に参拝してもいいのでしょうか？
終了したその当日は、他の神社仏閣に行くのはおすすめできませんが……
というのは、その日、自分の軌跡を振り返った時に、燃えるような感じでパチパチと光る大地のラインが、五芒星以外にもある、ということになるからです。
でも、関西五芒星だったら、「せっかく伊勢神宮内宮から始めたので、終わったら猿田彦神社や月読宮にも、どうしても寄りたいのです」という方がいらっしゃると思います。
行っても悪くはないので、そこはご自分の判断でいいと思います。
✳︎夜に参拝をしてもいいのでしょうか？
五芒星めぐりは、日中の参拝（日没まで）に限ります。
〝頂点の神社〟で開催される、ライトアップしたイベントに参加したいという場合は、夜に行った時は手を合わせず、翌朝、あらためて参拝します。
もしくは、日没までに参拝を終えて、ライトアップしたイベントに参加した時は手を合わせないようにします。
✳︎五芒星をめぐっている間（途中で自宅に帰る場合）は、仏壇に手を合わせてもダメなのでしょうか？
仏壇はオーケーです。
✳︎家の神棚は五芒星を開始する日の朝も手を合わせないほうがいいですか？
はい、やめておきます。
✳︎頂点で唱える言葉を、違う祝詞やお経にした場合、リンクする時はその祝詞やお経の中の自分が好きなワンフレーズでいいのでしょうか？
はい、そうです。
✳︎伊吹山山頂はハイシーズンの頃、日本武尊（やまとたけるのみこと）像の前に人が並んでいることが考えられます。置物をお賽銭箱の上に置いて祝詞を唱えるために時間を取るのは気がひけるので、他に方法はありませんか？
像の横からでも、後ろからでもいいです。
囲いの下に岩が積まれていますから、その岩のどこかに置物を置き、そこで祝詞を唱えても問題ありません。
✳︎他社のお守りをつけて五芒星めぐりをしても大丈夫でしょうか？
はい、差しつかえないです。
✳︎水晶のお守りに五芒星の波動を入れてもらってもいいのでしょうか？ そしてそれだと、１年たたずに行けば繰り返し使えますか？
う～ん、波動はおふだかお守りが望ましいです。
というのは、もしかしたらですが、行った時に神様が不在ということも考えられるからです。
読者さんがご自分で描いた五芒星にすると、いろいろな神社が頂点になります。
基本、神社のご祭神は、出雲大社に行くか、その神社系列の会議以外で完全なお出かけをすることは、まずないと思いますが……
私も神様世界のことをすべて知っているわけではありません。
もしもお出かけ中だったら、眷属は神様の波動をその水晶に入れることができません。
なので、五芒星の波動を持つことができず……五芒星めぐりは失敗に終わります。
ですから、必ず波動が入っている、おふだかお守りにしたほうが確実です。
✳︎将門さん北斗七星のひとつである水稲荷神社ですが、１回きりの参拝でもオーケーでしょうか？
はい、大丈夫です。
ただし、本に書いているように、注意すべき点は守ったほうがいいと思います。
ついでに言えば、北斗七星めぐりも境内社に手を合わせるのはかまいません。
✳︎不動明王をまわるのも、途中で他の神社仏閣に寄らないほうがいいのでしょうか？
こちらは寄っても問題ないです。
１日で５ヶ所まわるというだけのルールなので、途中で神社に寄っても、別のお寺に寄ってもオーケーです。
さて、ここで、最後に……
本にはしっかり書いているのですが、
「津軽北斗七星」を、私がまわった順番でまわることはやめたほうがいいです。
古代の呪いがかかる可能性があります。
違う順番でまわるか、途中に別の神社かお寺を参拝すれば、問題はありません。