酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)です。
気持ちのよい、一直線の参道でした。
こんなに長い一直線の参道は初めて見たかもしれません。
文政7年でしょうか。
この頃から参拝者は、長い参道を歩いていたのですね。
参道なのに迫力があるな~、と思ったら、拝殿のところから眷属がじーっと見ています。
それに気づいてからは、姿勢を正して、緊張して歩きました。
タブノキです。
狛犬は神社によって全然違うので、
「どんな狛犬かな~」と、見ることが参拝の楽しみのひとつです。
境内社には稲荷社もありましたが、
拝殿の前にいる眷属はこの稲荷社とは関係がありませんでした。
「水戸斉昭公お腰かけの石」です。
兄弟神社という言葉が珍しく、素敵な関係だな、と思いました。
お天気がイマイチだったので、
ちょっと暗い感じで写っていますが、
穏やか~なご神気を発する、優しい神様がおられます。
この神社は本殿の裏側がものすごく心地よい空間でした。
どうして本殿の裏が気持ちのいい神社があるのか、ということを、教えてもらいました。
スタイルのいい木ですね~。
この案内図の「幸運の亀」のところを、今、これを書きながら読んで「へえ~! 」となりました。
こちらです。
高額当選者が奉納したそうです。
なので、さわると、ごりやくがあるらしいです。(う~、さわればよかったです~。)
「ややレモネード」という飴がお供えされていました。
酒列磯前神社について詳しいことはこちらに書いています。