新刊についてたくさんの質問をいただいておりますが、写真の公開をすべて終えてから、お答えする予定です。
ここでは、取り急ぎ、皆様にお伝えしなければいけないことを書きますね。
巨大な関西五芒星をまわる予定の方、伊吹山の9合目まで車で行ける「伊吹山ドライブウェイ」は、今月の最終の日曜日で、今年は終わりだそうです。
11月29日です。
そこから冬期休業に入るため、来年の4月の第3土曜日まで、車で山頂まで行くことができません。
もちろん、9合目にあるお土産屋さんも今月の最後の日曜日までです。
なので、今年中に行ってみたい、という方は、伊吹山へ行くのは11月29日までとなります。
それを過ぎたら、来年の春、あたたかくなってからですね。
五芒星めぐりは、私のように、一気に続けて行かなくても大丈夫です。
苦行でなければ効果がないのでしょうか? という質問がありましたが、そんなことはありませんよ〜。
私は、スケジュールの関係で、無理をして最短でまわりました。
それがむちゃくちゃ苦行でした~、というレポートで、こうしなければいけない、ということではないのです。
始点と終点を入れて、行くのは6ヶ所です。
頂点から頂点に行くまでの「時間の長さ」に制限はありません。
ですから、伊勢神宮内宮を参拝して、次の元伊勢には、その日に行ってもいいし、2日後でもいいし、半月後でもかまわないのです。
伊勢神宮内宮を参拝して、一旦家に帰って1週間を過ごし、それから元伊勢に行って、また家に帰って数日過ごし……というのも問題ないです。
ただ、本に書いているように、ルールはあります。
一筆書きと、他の神社仏閣に寄らない、ということです。
家に神棚がある方は、神棚に手を合わせると、その地点が加わりますから、五芒星ではなくなります。
神社仏閣に入らずに……つまり、体は参拝をしないで、心の中での参拝はどうでしょうか? という質問がありましたが、それもやめておいたほうがいいです。
私だったら、しないです。
せっかくの五芒星が失敗となる可能性があるからです。
なので、五芒星をめぐろう、と決めたら、その6地点をまわり終えるまで、他の神社仏閣には行かない、家の神棚にも手を合わせない(神棚は事前に報告しておけば大丈夫です)、お供え物もしない、ことが必須です。
もろもろの細かいことは、また記事にして書きますが、取り急ぎ、今月の最後の日曜日で、伊吹山ドライブウェイは冬期休業に入るそうですよ~、ということをお伝えしておきます。