北斗七星の始点となる「鳥越神社」です。
のぼり旗がカラフルでいいですね。
明るく活気があります。
ここには陽気で面白い神様がおられます。
神前にびわが実っていたので、社殿とからめて、芸術的な写真にチャレンジしました。
出来はイマイチですが。
果実が多く実っているのは縁起がいいです。
境内社の神様もステキでした。
北斗七星めぐりはこの神社からスタートです。
神様とお話をしていて、新プロジェクトが誕生し、最終的に大成功となりました。
2番めの「兜神社」です。
第一印象は、小さ…… でした。
証券取引所のすぐそばにあります。
由緒に書かれたご祭神は「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)」でしたが、
お稲荷さんではありませんでした。
兜岩(兜石)です。
大きな岩もありました。
でも、ただの岩でした。
続いて3番め、将門さんの「首塚」です。
この写真は、
取材に行った時のものです。
石灯籠が防護ケースに入っていました。
前回の記事でお伝えしたように、現在は改修工事中です。
空に向かったパワーが実感できるこの光景を、ふたたび見られるのは来年の5月からですが、ここのパワーやエネルギー、高波動は工事中でも変わらずにもらえます。
4番めは「神田明神」です。
裏参道があったのですね~。
マンションの横を上がっていくと、鳥居がありました。
すぐ裏にお住まいの方がいるんですね~。
あっ! あかりちゃ~ん!
と、呼んでも、寄ってきてくれませんでした。
将門さんの爽やかな感じが拝殿に表れています。
参拝するたびに将門さんはパワーアップされています。
神様ですが、努力を怠らないところが将門さんらしいです。
5番めの「筑土八幡神社」です。
ここにはほのぼの系の、
やわらかくて、独特の優しさを持った
神様がおられます。
星の形をしたあじさいがあるのですね~。
美しかったので写真を撮りまくりました。
6番めの「水稲荷神社」です。
ここは見つけるのにちょっと苦労しました。
こちらも優し~いお稲荷さんでした。
将門さんとはまったく関係がないそうです。
社殿裏にあるお塚信仰のお社です。
お塚信仰をするつもりがないという人は、裏には行かないほうがいいです。
北斗七星の最後となる7番め、「鎧神社」です。
私はここから入りましたが、
こちらが表のようです。
この地域一帯の氏神様でした。
初期の武士よりも、
もっと時代が古い、戦う人だったという神様です。
ここの神様は、将門さん北斗七星めぐりの、仕上げをしてくれます。
将門さん北斗七星新プロジェクトは、楽しんでいただけると思います。
詳しいことはこちらに書いています。
11月12日発売です。