娘さんと一緒に、京都の神社仏閣をあちこちまわったという方からメッセージをいただきました。
その時に、娘さんはトイレがすごく近かったそうです。
このメッセージを読んで、「よかったですね~ 」と思いました。
というのは、これは毒出しだからです。
どこかの神仏が、娘さんの体を見て、よくないものを見つけたのでしょう。
体内に悪い化学物質があって、それが近い将来、悪影響をおよぼす、病気を引き起こす……ということがわかったら、神仏はすぐに毒素を排出するようにしてくれます。
その場合、けっこうな頻度でトイレに行きます。
毎回、摂取した水分量をはるかに上回る、驚くほどの量が排出されます。
この時、悪いものが体内から出ています。
同じような効果は上高地にもあります。
雄大な、手つかずの大自然に溶け込むと、体が反応して、トイレが近くなるのです。
生き生きとした木々や、川の清い水、汚れていないまっさらの空気……このような澄みきった自然の中にいると、体がそちら側に合わせようとします。
もともとのキレイな細胞に戻そうとするので、自然ではないもの……化学物質や毒素などを排出します。
よって、トイレが近くなります。
上高地で、トイレが近くならないという人は、このような毒素を体内に持っていない人です。
飲む水で、この効果があるのは、奈良県天川村の「ごろごろ水」です。(他にもあると思いますが、私が知っているのは、今のところこの水だけです)
ほんの少ししか飲まなくても、体中の水が尿となって大量に出て、その時に悪いものも一緒に排出します。
霊峰大峰山から流れてくる水だからだと思います。
私はわずかな時間のあいだに3~4回、トイレに行きました。
しかも、毎回ビックリするくらい出たのです。
体内にたまっていた毒素(老廃物や体に悪い化学物質など)を排出したので、短時間で体が非常にスッキリと、軽く、爽やかになりました。
浄化されて、生き返ったような感覚になったのです。
全国を探せば、他にも同じような水はあると思います。
霊泉とか由緒あるような湧水は、試しに飲んでみるのもいいかもしれません。(煮沸することをおすすめします)
神社仏閣を参拝したあとで、しばらくトイレが近かった、という場合は、神仏が病気を引き起こしたかもしれない毒素を出してくれています。
というわけで、トイレが近かったということは、実は大変ありがたいことなのです。
11月12日発売です。