昨日は少し時間が取れたので、読めていなかったメッセージを読ませていただきました。
「写真をブログにアップしたので見に来て下さい」と書かれていたものがあり、喜んで訪問したら、すでに削除されていました~。
申し訳ございません~。
時間が取れない時はメッセージも1ヶ月くらい読めなかったりします。
ガッカリさせてしまって、本当にすみません……。(アクセス数がゼロだったら訪問していないとわかるので削除されたのかな、と思いました)
アメブロのメッセージは、件名しか見えないようになっています。
で、クリックするとページが変わって、全文が出てくるのですが、この開いた瞬間に、目の前にパーッと光景が見えることがあります。
全部ではなくほんの少しなので、めったにないのですが、ハッキリ見えることがあるのです。
昨日、開いた瞬間に見えたのは、出雲大社の神様が読者さんを守るようにして(大蛇の神様ですから、神様のお体がぐるりと巻いている真ん中に読者さんが立っている感じです)、そして神様が優しく読者さんに微笑んでいる……という画像でした。
ああ、この方は出雲大社に行かれたのだな、と思ってメッセージを読むと、まさしくそうでした。
メッセージには、以前にも行ったことがある出雲大社にふたたび参拝をしました、と書かれていました。
仕事の人間関係に悩んでいる読者さんは、西側参拝所で、久しぶりの参拝ができて嬉しいことや、出雲の神様が大好きなことなどをお話したそうです。
そしたら、涙が出て止まらなくなったといいます。
そこには、こう書かれていました。
「ああ、今きっとありがたいお言葉をかけていただいたんだな、頭を撫でてくれたのかもしれないなと思いました。こんな風に涙がとまらないほど神社で泣くことは初めてで、目をかけていただいてるのだなぁ…と思いました」
ここを読んで、私は大感動で涙が出ました。
よかったです~。
出雲の神様がこの読者さんを大切に思っていることを、読者さんご本人が「自分の感覚で」気づいたのです。
私が本やブログでお伝えしたいのは、まさにこれなのです。
どなたでも、神仏のことは「自分の感覚で」わかるようになります。
最近は、歓迎のサインに気づく人も多く、歓迎されていることを素直に喜んでいるメッセージを読んでいると、その向こうに歓迎のサインを与えた神仏が感じられます。
神仏も眷属も、わかってもらえたことが嬉しいだろうな、と思います。
神様や仏様は神社やお寺の遠いところにいて、そこから冷ややかに見ているのではなく、参拝者に寄り添ってくれています。
つらいことがあって神仏に助けを求め、話をしに行けば、そばで「そうか、そうか」と聞いて下さっているのです。
助けてもよい場合はもちろん助けてくれますし、神仏が手を出してはいけない、というパターンの時は、まずその人の心の傷を癒やしてくれて、そのあとで、頭を撫でて「頑張れよ、負けるなよ」と、励ましてくれます。
そのことがわかるようになった読者さんが徐々に多くなってきました。
批判をされても、文句を言われても、ブログを頑張ってきてよかった、本を書いてきてよかった~、と心から思います。
今日は、最後にこの読者さんのメッセージにあった一文で終わりたいと思います。
「もともと信仰心のなかったわたしがこのように純粋に神様を信じられることがすごく嬉しいなと思います」