新刊本「開運に結びつく 神様のおふだ」に書いている神社の最後のご紹介です。
朝山神社です。
けっこう山の中にありました。
ここからすでに、ちょっと「ん?」「あれれ?」という感じでした。
なので、このような角度からも撮っています。
参道を進むと、
随身門がありました。
随身が左右に、
安置されています。
そこから石段を上っていくと、
拝殿・本殿エリアですが、なんとも言えない……異質な感じでした。
狛犬に眷属が入っていますが、
狛犬なのに両方とも厳しいのです。
えっと……ここ、神社ですよね? と、思わず周囲を見まわしたりもしました。
境内社も普通とは違っています。
神様は入っておられますが、願掛けを聞くという神様ではないのです。
おわかりになりますでしょうか?
境内社に見張っている感があることが……。
ここは、小さな境内社にいる神様も狛犬に入っている眷属も、神格が高かったです。
本殿です。
ものすごーーーーーーーーーーく変わったお姿の神様がおられました。
しかし、お話をしてみると、意外と面白くて、私はこの神様が好きです。
雲井神苑からは、
出雲大社が見えました。
逆に出雲大社からも見えている神社です。
ここには病気を治すパワーが、どの神様よりも強大という、非常に珍しい神様がおられます。
朝山神社の詳しいお話はこちらに書いています。