牛頭天王がいらっしゃるのではないでしょうか? というメッセージを、違う方から数通いただいた神社です。
神社の前から見たら、参道が一直線でした。
わざわざ道路を渡って歩いてみました。
参道から見た神社の入口はこんな感じです。
鳥居をくぐろうとしたら、
左手に摩尼車の台座部分がありました。
鳥居をくぐって、神門の手前にある、
手水舎の写真を撮っていたら、「こっち、こっち」と声が聞こえます。
あのお社からです。
ちょっと来てくれ~、みたいな感じだったので、
ぐるりとまわって行くと、お稲荷さんがいました。
1柱だけしかおられませんでしたが、優し~~~いお稲荷さんです。
この境内図にお社のイラストは描かれていますが、名前は書かれていません。
祝詞を唱えて差し上げると微笑んでくれます。
神門をくぐると、
スカッとした境内に拝殿があります。
牛頭天王系の神様がおられました。
こちらの神様は他の牛頭天王のように、気ままで気分次第、というタイプではなく、真面目です。
拝殿・本殿の横を通って、
裏の境内社エリアに行ってみました。
すごくいい感じの空間です。
ここにも稲荷社がありました。
手水舎のところのお稲荷さんとは系統が違うそうですが……
私のツッコミにちょっと困った様子でした。
牛頭天王の子分がずら~っと並んでいます。
あったかくて居心地のよい境内社エリアです。
梅も咲いていました。
変なおばさん丸出しで、香りをたくさんいただきました。
嗅ぎまくらせてもらいました。(←日本語としてどうなん? という表現ですね)
本殿の右側です。
ここの神様は、せっせと真面目に通うほうが、願掛けを叶えてもらえる率が高いです。
拝殿から見た参道は、一直線のところがやっぱり気持ちよかったです。
須賀神社の詳しいお話はこちらに書いています。