駐車場から入ったところです。
鳥居がありますが、お寺です。
昔の神仏習合がそのまま残ったような感じでした。
入ってすぐの左手にあった弁天堂です。
弁天さんの仏像はちょっと遠かったです。
弁天池です。
こちらは観音堂で、
古い観音像が安置されていました。
古い石灯籠もいくつかあって、歴史のあるお寺なのだなと思いました。
このような参道を通っていくと、
お稲荷さんが見えてきました。
今回は牛頭天王にしぼって取材をしたかったので、スルーさせてもらいました。
あ! 茅の輪が見えてきました。
大きな太い茅の輪です。
ここをくぐって、
上にいくと、
本殿がありました。
牛頭天王の「気」があります。
鳥居をくぐってきて、狛犬も置かれていましたが、お寺なので鈴ではなく鐘になっています。
水みくじがありました。
このたらいの水につけます。
私はここでちょっと失敗しましたが、
風情ある、素敵なおみくじです。
本殿の横から、
裏の山に行くことができます。
そこにあった看板です。
現在地がイマイチわからないマップでした~。
山は「神様の山」ではありませんでした。
霧が下りてきていました。
牛頭天王の次元とつながっているのは、この本殿の後方上空でした。
牛頭天王は、神社タイプとお寺タイプがいるそうです。
こちらは牛頭天王の像です。
入口近くにあります。
もしも、このお姿だったら可愛いですよね~。
このお姿で出てこられたらファンが急増するのではないでしょうか、と言うと、眷属は大爆笑していました。
竹寺の詳しいお話はこちらに書いています。