ぐるりと川を渡ると、
神社の入口があります。
左が徒歩で上る石段で、右側の奥にはエレベーターがありました。
ひえ～！
狭いですね。
柱に書かれている「右側通行」……
私ひとりで、幅はいっぱいいっぱいのような気がします～。
入口にあった龍の絵です。
傾斜がきつかったです。
囲いの壁は冬期だけなのかもしれません。
ゼーゼーヒーヒー言いつつ上って、あとちょっとで拝殿だ♪ と思ったら、
踊り場でした。
ひ～えぇ～！
さらにもうひとつ踊り場があって、
ここで手水を使います。
お不動さんが安置されていました。
よろよろになって、やっと拝殿に着きました。
右の建物が授与所です。
参拝者の質問にすごく丁寧に答えている方がおられました。
境内は広くないです。
ロウソクをお供えできるようになっているのが印象的です。
龍の柱（？）が社殿の左に置かれていました。
ありがたいことに、
この神社は拝殿に上がらせてもらえます。
さっそくお邪魔させていただきました。
天井には大きな提灯が飾られていて……それもものすごい数なのです。
提灯の下には５円玉が吊るされています。
さらに驚いたのは名刺の多さです。
専用のラックみたいな、名刺がたくさん置けるものもありましたが、
皆さん、目立つように？ でしょうか、あちこちにさしていました。
にぎやかな、明るい雰囲気で、一般的な拝殿とは違っています。
ここは〝山〟の神様の波動と、龍の波動の、コラボ波動がもらえる、非常に珍しい神社です。
高龍神社について詳しいお話はこちらに書いています。