小國神社です。
鳥居の手前の左側に、お店が何軒かありました。(写っているのはそのうちの1軒です)
お天気のせいで暗く写っていますが、見た感じ、小規模のお祭りみたいな雰囲気で楽しめそうでした。
参道の両脇にある木々が高いです。
この参道は霧島神宮の奥宮がある山の「気」と似ています。
格の高い「気」をたくさん浴びられるので、木々を見上げながら歩くことがおすすめです。
参道の脇に境内社がありました。
風情のある造りになっています。
「だいこくさま」という歌があるのですね。
お天気のせいで……暗く写っていますが
境内はすがすがしいご神気で満たされています。
神様は山岳系なので、力強くて大きいです。
でも、社殿は可愛らしいので、ほのぼのとした気持ちになりました。
生き生きとした榊が飾られていました。
鈴が、ものすごーく素敵でした。
しゃらしゃらと上品な響きでなごませてくれましたが、読者さんからの情報によりますと、現在はコロナの影響で鈴はないそうです。
梅が満開でした。
境内はこんな感じです。
空撮された神社を見ると、正統派の山岳系神様の神社だということがわかります。
打ち出の小槌もありました。
帰る頃には、
このお天気なのに、そこそこの参拝客がお参りに来ていました。
授与所のところにも人が多くいます。
社殿から見た入口のほうです。
素晴らしい梅ですね。
縁結びのご神木は、この木の間を通って行きます。
たまに龍がそばを泳いでいるというご神木です。
こちらが、縁起物の絵馬です。
打ち出の小槌もついでに……といってはなんですが、境内にも置いてあったので、記念に購入しました。
小國神社のお話はこちらに書いています。